これからは、暑さが続きそう、男性も日傘を持つ方が、増えてきそうですね。

熱中症対策のためにも、日傘=女性の概念は捨てて、ぜひお使いください!

 

先日のセミナーの内容はと言いますと。。。

女性は、生まれ持って、誰にでも綺麗でいたいという潜在意識があるそうです。

体型の崩れの原因は、重力、老化、体重の変動、下着とさまざま。

例えば、間違ったブラを着けていると・・・

二の腕がふとくなったり、背中にお肉がついたり、胃が出たりと大変なことに。

確かに、小さめのブラのせいか、背中がハの字のように段々と波打っている方もいます。

 

最近の若い方に多いのは、下半身が大きくて胸が小さい体型の方。

例えば、〇〇〇〇のシームレスのショーツ。

平らな所に置くと、立体裁断されていないので、水平になります。

ですので、長く履き続けると、お尻の丸みを包んでいないので、

どんどんお肉がはみだしていき、下半身が大きくなっていくそうです。

思わずドキッ!とした私、なぜかというと、

実は、この日、私も下着のラインが出ないのをいいことに、

こちらのショーツをつけていたのです、、、

確かに、その通りだと納得です。

 

さて、女性の老化はいつから始まっているのでしょう?

正解は、生理がスタートすると老化が始まるのだそうです。

胸は、10年で3㎝下がっていくそうなので、私も計算してみると、

少なくとも12㎝はダウン、恐ろしい、、、

苦しいのが苦手で、昔からガードルは履かない派、家ではノーブラでいることも。

今更ながらですが、きちんと自分に合った下着をつけ、体型の崩れを防がないとと反省。

ふっくらして、お腹が出ている女性の方が、お腹で止まるので、

細い方より、胸がさがっていかないとのこと。

 

50歳の頃は、定期的に胸も張り、まだボリュームがありましたが、

悲しいことに、今では、年々胸の肉もなくなっていき、削げてきてしまい、、

10kgくらい太らいと、胸にはもうお肉はつかないですね。

 

セミナー終了後、

元気溌剌、とってもチャーミングな講師の保科さとりさんと一緒に。

 

ボンキュッボンの素晴らしいプロポーションに思わず見惚れてしまいます。

スタイルの良さは、体重ではなく、バストトップやヒップの位置、

横から見た時のライン、バランスが大事ということでした。

 

ファッションが好きなので、幾つになっても、お洋服が素敵で見えるよう

常に、自分の体形に、サイズがきちんと合ったモノを選んで、

外からは見えない下着にもこだわり、気を遣っていこうと思います。