昨日も、今日のように爽やかな秋晴れの気持ちの良い一日でした。

 

連休最後の日は。。。

2年に一度の車の祭典、第46回 東京モーターショー、最終日に行ってきました。

 

チケットは、ギリギリ待って、さらに値引き交渉もして、お安くメルカリで手に入れて。

今回のテーマは『OPEN FUTURE』

 

開始時間に行きましたが、最終日とあり多くの来場者でした。

 

特に、こちらのブースは多くの人で賑わっていました。

Honda の正解選手権参戦60周年を記念して歴代のリアルマシンが展示。

マン島TTレースにて、優勝したバイク。

 

1965年、ホンダ初となる、F1優勝果たしたフォミュラーカー。

 

アイルトン・セナが乗って優勝、マクラレーンホンダ。

 

2006年、ハンガリーGP、ジェイソン・バトンが乗って初優勝を果たした。

 

2019年 レッドブルチーム、

マックスフェルスタッペンが乗ったレーシングカーと。

 

大阪なおみ選手と一緒に?記念写真も撮りました。

後ろの車は、市販されなかった幻の車両、R33型 GTR 。

 

偶然、通りかかると、石井竜也さんのトークショーが、

車以外のトークが、まあそれは面白くて、おもわず聞き入ってしまいました。

 

今年は、『有明エリア』と『青梅エリア』2か所で開催。

1.5kmほどの移動は、シャトルバスや電車は使わず、歩いて移動。

OPEN ROADには、Ferrariなど様々な車も展示され、見ていて楽しくて。

電動キックボードの試乗体験をしたかったのですが、一時間待ちで断念、、、

 

からあげグランプリ最高金賞受賞の諭吉のからあげを頂きました。

 

こちらは、“ミライのクルマ” 木からつくる自然な車。

軽量化のため、軽くて強い材料が必要になることで、

その材料として、注目を浴びているのが、

植物を原料とした強化繊維のセルロースナノファイバーのようです。

いつか、こういう材質の車になっていくのでしょうか???

 

フェラーリ、ランボルギーニ、フォルクスワーゲンなど輸入車の出展が減り、

おしゃれなフォルムを目で楽しむ私にはちょっと寂しい感じでした。

これからのモーターショーは、時代とともに変わっていくのかも。

 

実際に、車を運転しないペーパードライバーの私でさえも、

見ているだけで楽しめるので、車好きにはたまらないイベントなはず。

また、2年後を楽しみに。。。

 

ちなみに、2年前の様子は、こちら