私が妊婦だったひと昔前?は、今のようにオシャレな服がなく、、、
周り人たちは、ふっくらしたジャンバースカートといったマタニティ服を着ていましたが、
好みのものもなく、普段通りのいつもの自分のファッションでいたいというこだわりもあり、
いわゆるマタニティ服というものは買わず、最後まで着ることはありませんでした。
二人とも出産に向かって、暖かくなる季節だったこともラッキーでした。
妊娠5ヶ月くらいで少しづつお腹が膨らみだした時に見つけたDKNYのパンツ。
水玉模様でポリエステルの柔らかい素材、ウエストはゴムなので履けてしまいます。
娘を前の年の8月に出産し、翌年の1月には二人目の妊娠がわかり、
25年前の5月の戌の日に母と一緒に水天宮へ。
どんどん大きくなっていくお腹に乗せる感じで、娘を抱っこしていましたね。
こうして25年経った今着てみると・・・こんな感じです。
お腹の膨らみに取られない分、丈も良い感じにひきづるくらいに長くなりますね。
まあ、本来はこう着るべきものなのですが〜
これを買う時、いつかリゾート地でも着れそうなデザインだったこと、
畳んでもシワにならず、コンパクトになるので、旅行にも持って行けて便利かな〜と。
エスニック調のひもで調節できるスカートやメンズのシャツやTシャツなど
色々アレンジ活用しながら、二年間続けてマタニティファッション楽しんでいました。
服装も普段と変わらないような感じでいましたし、
背もあり、腰も張っている体型なので、後ろからは、全然妊婦には見えなかったようです。
いつも、どんな服を買うときでも、10年後も着られるかな?ということも考えて、購入しています。
結果的には20年、いえそれ以上着ているものが多いです。
つわりもほとんどなく、自転車にも乗り、元気に動き回っていたマタニティライフ。
娘は病院に入り2時間後、息子は30分後と二人とも超安産でした。
まさに“案ずるより産むが易し”。
それ以来、なるべく、このような気持ちで過ごすようにしています!