今日で、11月も終わり、今年も残すところ、あとひと月。
息子が出て行って、明日でちょうど一年、数えるほどしか会ってないな、、、
元気にしているかな?今日は何をしているのだろう???と
いつも、考えてしまいますね。
11月の映画は。。。
『LORO(ローロ)欲望のイタリア』
政治とカネ、女性問題や失言などの様々なスキャンダルで
世間を騒がせた元首相、シルヴィオ・ベルスコーニをモデルにした映画。
恥ずかしながら、私自身、映画を観るまで、この首相のことは全く知らず、
どんな感じのストーリーかもわからず、2時間半と珍しく長い映画だな?
という感じで、見始めたのですが、私の理解能力不足のため
全然観ていても、内容が理解できず、ただただ長く感じてしまい、
とうとう、母と顔を見合わせて、「出る?」「出ましょう!」と1時間半で外へ。
人生の中で、途中で中断して映画館を出るのは初めてでした。
前半は、イタリアの美女たちが、これでもかこれでもか大勢登場。
私好みの美しい彫りが深い顔に、すらりと伸びた手足、
程よい筋肉のスレンダーなボデイ、セクシーな背中からヒップライン、
ロングヘアを振り乱し踊る姿、どれもとっても素敵!
まあ、あれだけ美女を見られたので良しと、目の保養になりました。
あくまでも、私の一個人の感想ですが、
前半しか観ていないですが、情けないことに内容がほとんどわからない。
私より、先に何人か出て行った人もいて、、、私と同じ感想だったのか?
とにかく、政治的要素がある映画は、私には難しく、今回は感想なし。
選択ミスだったな、とちょっと後悔。
これからご覧になる方に、変な先入観をもたせてしまったらごめんなさい。
この日は、寒くて、何年かぶりに『一蘭』のラーメンを食べて帰りました。
元気なうちに、いつかは行ってみたいイタリア。
街中には、あんなに美女たちがいるのかな~
実際に行ったら、美しい女性に見惚れて、キョロキョロしそうです!