昨日、緊急事態宣言も21日で解除されることが決定しました。

これからも引き続き、気を許すことなく、気を付けていこうと思います。

 

昨日のブログで私が着ていたジャケットは。。。

『GIORGIO ARMANI』のgreen系のジャケット

 

1975年にイタリアで設立され、まさに、80年代のバブル期の象徴ともいえるブランド。

当時、アルマーニのスーツを纏うのが絶対的なステータスだった時代でした。

 

私も、この素敵なgreenに魅かれて、時代に乗って、20代に手にしたモノ。

女性らしいエレガントさを醸し出すシルエットも素敵!

肩パットが入っているデザイン、懐かしいですね~

でも流石に、もうちょっと着られないかな、、、

 

内側のタグには、PUR(純粋な) LANA(イタリア語でウール) SCHURWOLLE(ドイツ語でウール)と。

替えボタンも一つついています。

 

同じ生地での、ボタンホール?これが、けっこう、留めるのがきつくて、、

その分、着た時のラインがキレイなようにデザインされています。

 

当時、あのソフトなシルエットアルマーニのスーツは、男性にとっても憧れだったのでは???

「アルマーニ」の名をアメリカで一躍有名にさせたのが、1980年制作『アメリカン・ジゴロ』

私の好きな俳優のリチャードギア演じる、ダンディでセクシーなジゴロの

クローゼットの中の衣装が「アルマーニ」で占められているのが印象的です。

 

今や80代のGIORGIO ARMANIさんご本人も、年を重ねて、とても素敵な方。

 

今朝、テレビでお久しぶりに、ドン小西さんを拝見。

いつもの辛口トークが的を得ていて最高!思わず「そう、そう」と納得してしまう。

ファッションは、その人を包む“包装紙”であり、

自分の個性を引き立ててくれるアイテムであると。

 

2013年4月 ご招待頂きました、ESCDAのショーでお会いしました。

この日の様子はこちらに

 

自分に似合うファッションをみつけるには、

まず、自分自身を知らないとダメと、そのお言葉しっかり受け止めます。。。