今週末には、20℃くらいと暖かいようですが、
明日は、今日より一気に気温が下がり冬並みの寒さとか。。。
今でこそ、顔映りがいいように、黒はなるべく避けて
白、ピンク、イエロー、オレンジブルー、と明るい色も着ますが、
20代の頃は、ほとんど着ることもなく、“黒”が多かったですね。
子供服も。。。
ひと目見て、私の好み!と娘に買ったニットのワンピース
シンプルですが、襟ぐりと袖口に、毛糸がついているのが素敵で、やはり黒。
密かに、孫ができたら着せたいと残しています。
自分が、ピンクのフリフリやキャラクターものが、全く好みではなかったので
娘にも、まるで着せ替え人形のように、私好みのものばかり着せていました。
娘を生んだ年の冬なので、私は28歳、やっぱり黒を着ています。
翌年の初詣の時。
ベビー服も、ピンクの可愛らしいのではなく、オフホワイト×黒
年子で、10月に息子が生まれた時にも着せています。
黒いニットに赤いチェックのスカートがついたワンピース。
普段着も、トレーナーにパンツ、靴下、靴と黒一色。
もちろん、いつも黒ばかりと言うわけではありませんよ~
こんな感じで、お出掛けの時は親子で色合いを合わせたり、この日は、黒白スタイル。
この黒いコートの下に、先ほどの写真のワンピースを着ています。
きっと、色で、統一感をだして、オシャレな親子に見られたかったんだと思います。
私が黒のワンピースを着たので、娘も同じ黒のワンピースに。
私の母と銀座へお出掛けの時も、ワンピースにエナメルの靴を履かせて。
実は。。。
大きくなってから、「ママに、黒ばかり着せられて嫌だった」と娘に言われてしまい、、、
まさか、そんなこと言われるなんて思わず、ショックでしたが、
私の好みを押し付けてしまい、可哀そうなことをしたと反省しました。
七五三のドレスも、ピンクが着たいという娘に対して違う色を選んでしまいました。
今さら、もう遅いですが、
娘の好きな色、好きな服を着せてあげたらよかったかなと。。。
その反動か、学生時代は、服以外でも、なんでもピンクを選んでいましたね。
今は、流石に30歳になり、そうではなことはなく、見ていると、娘も黒い服が多いような???
私の黒の苦い思い出でした。