レトロな佇まいが魅力の古民家。

かつては、誰かが過ごしていた空間に自分がいる・・・

タイムスリップしたような不思議な感覚がたまらなく好き!

 

2年前の3月・・・

お天気もいいし、どこか古民家レストランでランチでも〜と、急に思い立ち、

以前から気になっていました、展示、茶房「宮﨑邸」へ行ってきました。

入口から見ますと・・・

 

このような趣のある佇まいです。

千葉県印西地区でも、最大級の築230年の農家造りの古民家を再生したようです。

ギャラリーも併設されていて、作家さんの作品を見ることができます。

 

素敵な空間にJAZZが流れる中でのお食事、

お昼のピーク後だったこともあり、ゆったりとした時間が過ごせました。

歴史ある古民家で味わう、お食事は趣もあり最高です。

 

週替わりのランチメニュー

この日は、クラムチャウダーに三種(トマト、ゆず、カレー)のライスコロッケ。

スムージーにサラダ、お浸し、飲みものがついていました。

 

上を見上げますと、天井の重厚な松の梁があり、見事です!

こうして、昔の物を大切にメンテナンスしながら残しているのが素敵。

 

美味しいお食事を頂いた後は、お庭の梅の花を見ながらティ―タイム。

今度は、ぜひ、お着物を着て行き、お庭で大好きな和のスイーツを頂きたいと思います。

 

古民家には、おばあちゃんの家に遊びに行ったような懐かしさを感じます。

これからも、あちこちの古民家を巡りたいです。