最近は、カジュアルなパンツスタイルが多い私。
それでも、たまにはお洒落をして出かけたくなる時もあります。
撮影や取材のお仕事でも、「綺麗めなワンピースで」という指示がよくあります。
そんな時に、迷わずよく着ていくお洋服は・・・
ラップワンピースで有名なダイアンこと、「DIANE VON FURSTENBERG」
私には珍しいカラーのパープルのドレープのあるワンピース。
2009.10
自分の美魔女コンテスト当日のプログラムに使われました写真撮影の時、
大好きなグリーンのラップワンピースを選びました。
2011.10
テレビの収録では、胸元が広く空いているミニのワンピースを。
2012.7
鮮やかなブルーの柄のラップワンピースで、収録に臨みました。
こちらは、美STのお仕事でも何度か着ています。
2012.12
編集部の忘年会には、green系のカシミアのラップワンピース。
2013.10
銀座で美魔女仲間とランチには、襟付きのシャツタイプのワンピースで。
2013.10
第4回美魔女コンテスト、胸元にgoldのアクセントがついた、黒のミニワンピース。
下に置きますと、シンプルな真四角なデザイン。
2014.1
美STの撮影で、キレイめなスタイルで主婦のカットを撮る時にも。
2014.12
第5回美魔女コンテストで、大胆なスリットが歩くとチラッと足が見えるデザイン。
何でもないシンプルなデザインでもちょっと遊び心のあるものが好みです。
通常よりワンサイズダウンし、自宅でひたすらひねってウエスト周りの筋トレ頑張りした!
2015.2
男性ばかり、人前でお話する機会に恵まれ、黒白の柄のワンピースをチョイス。
こちらのタイプはファスナーがなく、体のラインに沿う所が気に入っています。
まるでガウンを着るように前を重ね合わせるだけでエレガントな雰囲気を
演出できるのが、私にとってダイアンのラップドレスの魅力です。
素材は伸縮性のあるシルクジャージーで、着ていてとても気持ちよく、
動きやすくしわになりにくいのも、お気に入りのポイントです。
ちょっと着るものに迷ったら=ダイアンのワンピース。
私のこだわりは、絶対にインナーにキャミを着ないこと。
胸元に横のラインを入れてしまうと、せっかくのラップの良さがなくなってしまうので。
もう一つは、シルクのため汗ジミができないよう、母にワキパットを作ってもらい縫い付けています。
店内で、どうしてもまっ先に目がいくのは、大好きなgreen。
斬新な柄や鮮やかな色使いが私の好みにピッタリです。
ラップドレス以外のデザインももちろん素敵なものばかり。
デニムなどカジュアルスタイルも大好きですが、たまには、お洒落もしたいですし・・・
「あの人いつも同じ感じ・・・」と服装も型にはまるのではなく、
ジーンズにTシャツ、綺麗めのワンピース、和服と何でも自分なりに着こなせたら・・・と思っています。
普段着なら、ファストファッションでもいいですが、
柄物は特に、おばさんぽくイタくならないよう、ある程度の年齢になったら、
素材がいいものを選ぶことを心掛けています。
1947年生まれのダイアンさんご本人も幾つになっても素敵に着こなされていて憧れてしまいます。
実用性と華やかさ、上品さを兼ね備えたダイアンのドレス
私もずっと着続けられたら嬉しいなと思います。