「わたくし生まれも？育ちも千葉です ○○で産湯をつかい
姓は斉藤、名は芳恵、人呼んで『おしゃれ番長』のよっしーと発しまする」
寅さんでお馴染みにの映画「男はつらいよ」の舞台、柴又へ。
情緒溢れる街並みは、映画の世界そのままの雰囲気が漂います。
柴又と言ったら、やっぱりお団子ですね〜あんこに目がない私。
高木屋さんで草だんごとあつあつの甘辛いたれがとろ〜んとした焼き団子を。
アクセサリーはと言いますと・・・
セドナのパワーストーンのネックレスにビーズのピアス、ピスタチオカラーの大振りリング。
「柴又帝釈天」でお参りをして、御朱印も頂きました。
下町散策に選んだスタイルは・・・こんな感じです。
心地よい風が吹いています。
襟と前立てにはシルク生地を使った涼しげな薄いgreen系の麻のシャツ。
こういったちょっとしたおしゃれ感があるところや、
手が長い私には嬉しい、手の甲が半分くらい隠れる袖丈、流石、made in Italyです。
夏にあえて長袖を着るのは私の定番スタイル。
寅さんと言えば、いつも同じトランクを持っていますが、、、実際そうはいきません。
バック好きの私は、洋服や用途に合わせて色々変えて楽しんでいます。
夏を待ちきれず選んだのは、
マダガスカル島で育った3姉妹が立ち上げたフランスのブランド
上品でシンプルなラフィアのナチュラルな魅力の『Sans Arcidet』〜サンアルシデ
このコロンとした真ん丸フォルムに、バックの中身を目隠しするサンアルシデ定番のリボン付き。
結び方を変えるとまた違った雰囲気になります。
ナチュラル素材のモノにはデニムを合わせることがが多いです。
この日は、ZARAのスキ二ーデニムをロールアップして。
この日チョイスしたのは、キャメル色のスエードにgoldがアクセントのサンダル。
ネックレスのチェーンと同色なので・・・足元とリンクさせて。
最後に寅さんと記念写真を。
次回はぜひ！、ジャケットに帽子の寅さんスタイルで会いに行こうかな〜と思います。
