真夏の夜空を彩る風物詩、千葉市民花火大会へ今年も行ってきました。
今年のテーマは、「We Love Chiba City〜千葉開府89年記念〜」
今年は、千葉市開府890年記念特別プログラムもあり素晴らしいものとなりました。
そんな記念すべき年に観覧席の招待券を頂き、今年は浴衣でとも思いましたが、
この暑さとシートに座って観覧ということでやめて、選んだの服は・・・
華やかな花火に合わせて、私の好きな色ばかりのカラフルなマキシ丈ワンピース。
美魔女になって間もなく恵比寿での撮影帰りに、ふらっと入ったショップでみつけたもの。
フランス製ということもあり、珍しく丈もすれすれに長くて気にって衝動買い。
両脇にポケットがついている作りがなぜか嬉しい。
背中で紐がバッテンになって空いています。
メインカラーのオレンジの大きなルーフピアスを合わせて。
通常の荷物の他に、凍らしたペットボトルや団扇が入るので大きなかごバックで。
足元は、夜道のビーチを歩くことも考えて、ビーサンです。
もちろん、日が差す時間までは、ストールとカーデガンで日焼け対策を。
今から5年前、2011年9月の撮影日に着ていった時、懐かしい〜
カウントダウンとともに花火がスタートします。
県内最大級の1万5千発のの花火が打ち上げられます。
海辺のロケーションを活かした海上ミュージックスターマインは素晴らしく、
890年を記念して、890の数字やチーバ君も姿を現れ会場は盛大な歓喜の声に包まれました。
砂浜がワイドに続く幕張の浜ならではの花火がより一層楽しめ、
砂浜に設けた観覧席ということで、
夜空を見上げるというより、すぐ目の前に花火が現れ、迫力満点です。
こんなに近くで観たのは初めてでしたので、興奮状態でした!
花火はとても美しい、でも一瞬にして消えてしまいます。
そのわずかな時間を大勢の人で共有し、一緒に感動するのが魅力でもありますね。
来年の花火大会は、皆さんも是非、千葉にいらしてください。
海辺の魅力的な花火、一見の価値があること間違いなしです!