なくてはならない私の強い味方のヘアピンはこちら。

DSC04172

何でもないシンプルなくし形のピンですが・・・私のアップスタイルには欠かせないもの。

意外とお値段はしますが、とめたら最後きっちりとまり強力です。

これひとつあれば、いつでもどこでもサッと髪をアップにできてしまう優れもの。

とにかく、これひとつで、しっかりとまりますし、キュッと引っ張られて顔のしわ伸ばし効果も!?

無造作に作りこむヘアスタイルが好きなので、鏡を見ないでできるのも長年の勘かも。

私は、ふわふわしたクセ毛ということで、さらにやりやすいみたいです。

私は、幼い時から、髪の毛を肩より短くしたことがないので、

子供の頃から、美容院ごっこ?をして、お友達の髪の毛をさわって遊んだり、

母のマネをしてカーラーを巻いたりと・・・自分でアレンジするのが大好きでした。

嬉しいことにヘアメイクさんから「いつも上手にしていますね〜」と言われます。

 

P1030490

ちょうど4年前の今頃、つるの剛士さんのイベントで、水谷雅子さんと。

この時は、ホットカーラ―で髪全体をクルクルにまず巻いておいて、髪をまとめ

ドレスに合わせて、トップの毛束を高く持ち上げて、サイドをタイトにして、

全体の形を作ってから、髪を夜会巻のように巻き上げてこのピンひとつでとめただけ。

この日は、一回で決まって嬉しかったのを覚えています。

 

DSC02366

浴衣やお着物の時も、このピンひとつだけで簡単にとめているだけです。

自分なりに高さやひねり方を変えたりして、微妙にアレンジしています。

自分のコンテストの時も、ヘアチェンジの時間はなく、同じヘアスタイルで通すことに

なっていましたが、どうしてもベアトップのドレスのにはアップスタイルにしたくて、

舞台のわきで、日頃の自分の手の感覚で、鏡も見ずにサッとアップにしたのです。

 

DSC04176

服装に合わせて、キラキラしたものなど、色々なバージョンもつけます。

棒状のものは、長い髪をクルクル巻き付けて、ねじってさすだけでしっかりとまります。

どうしても髪をあげたくてもピンがないとき、割りばしでもできちゃいますよ!

 

ダウンスタイルもいいけど、たまにはアップスタイルもいかがですか〜

慣れてしまえば簡単ですよ!

今まで40肩?のように手があがらなくなるなんて一度もなかったのも、

毎日、自宅では、常に両手を上げてアップスタイルをしているからかも!?