なくてはならない私の強い味方のヘアピンはこちら。
何でもないシンプルなくし形のピンですが・・・私のアップスタイルには欠かせないもの。
意外とお値段はしますが、とめたら最後きっちりとまり強力です。
これひとつあれば、いつでもどこでもサッと髪をアップにできてしまう優れもの。
とにかく、これひとつで、しっかりとまりますし、キュッと引っ張られて顔のしわ伸ばし効果も!?
無造作に作りこむヘアスタイルが好きなので、鏡を見ないでできるのも長年の勘かも。
私は、ふわふわしたクセ毛ということで、さらにやりやすいみたいです。
私は、幼い時から、髪の毛を肩より短くしたことがないので、
子供の頃から、美容院ごっこ?をして、お友達の髪の毛をさわって遊んだり、
母のマネをしてカーラーを巻いたりと・・・自分でアレンジするのが大好きでした。
嬉しいことにヘアメイクさんから「いつも上手にしていますね〜」と言われます。
ちょうど4年前の今頃、つるの剛士さんのイベントで、水谷雅子さんと。
この時は、ホットカーラ―で髪全体をクルクルにまず巻いておいて、髪をまとめ
ドレスに合わせて、トップの毛束を高く持ち上げて、サイドをタイトにして、
全体の形を作ってから、髪を夜会巻のように巻き上げてこのピンひとつでとめただけ。
この日は、一回で決まって嬉しかったのを覚えています。
浴衣やお着物の時も、このピンひとつだけで簡単にとめているだけです。
自分なりに高さやひねり方を変えたりして、微妙にアレンジしています。
自分のコンテストの時も、ヘアチェンジの時間はなく、同じヘアスタイルで通すことに
なっていましたが、どうしてもベアトップのドレスのにはアップスタイルにしたくて、
舞台のわきで、日頃の自分の手の感覚で、鏡も見ずにサッとアップにしたのです。
服装に合わせて、キラキラしたものなど、色々なバージョンもつけます。
棒状のものは、長い髪をクルクル巻き付けて、ねじってさすだけでしっかりとまります。
どうしても髪をあげたくてもピンがないとき、割りばしでもできちゃいますよ!
ダウンスタイルもいいけど、たまにはアップスタイルもいかがですか〜
慣れてしまえば簡単ですよ!
今まで40肩?のように手があがらなくなるなんて一度もなかったのも、
毎日、自宅では、常に両手を上げてアップスタイルをしているからかも!?