今年から、少しづつ「引き算メイク」をしていこうと思っています。
といっても、今までの習慣?のようなものを急にガラッと変えてしまうのも難しいですね。
30代、40代前半から比べると、顔のパーツがどんどん下がり、
たるみのせいで、法令線もクッキリ、悲しいことに口元の脇にも線が入るようになりました。
今のままのメイクも自然の老化にだんだん追いつかなくなる時が来る前にと。
そんなこともあってか、こうしてキュッと髪を引っ張ってアップスタイルにしているのも事実。
バッチリの自前ヘアメイクで臨んだ撮影、48歳。
52歳の現在もほとんど変わらないメイク方法をしています。
何かとダメ出しをする手ごわい娘が身近にいるので、
若作りメイクにはならないように気を付けてはいますが、、、
きつい顔が、いつものメイクでさらにきつさが増しております、、、
この日の撮影は、引き算メイクとは全く違う内容ですが、メイクさんの力で右側に変身。
皆さんは、どちらがお好みでしょうか?
この時、メイクが薄くて、自分ではなんだか落ち着かなかったのですが・・・
周囲からは、こちらの方が優しさが出ていていいという声が多かったのです。
アイメイクなど、今まで気合を入れていた部分を少しづつ減らしてこうと。
ファンデーションは、以前からCCクリームを薄くのばして、素肌感を出すようにしています。
ただし、隠したいシミや色素沈着跡は、しっかりコンシーラーでカバーして。
常に心掛けていることは、透明感のある艶肌です。
今から3年半前・・・
毎回、ワクワク楽しく新鮮な気持ちになりますメイクルーム。
タイトルの“迫力”に合わせて、チョイスしました孔雀の羽根柄のロング丈。
映画「SEX AND THE CITY」のイメージでと。
懐かしい美ST 2012 9月号を見ていて、このブログを書いてみました。
これから迎える60代、70代にも備えて、
私が思い描く自然な美しさのためにも、引き算メイク目指そうと思います!