私は、もう何年も体重計には乗っていません。
体重という数値にとらわれて一喜一憂するのはストレスにもなりますし・・・
例えば1キロ増えたとします、食べる量を減らして体重を落とすと、同時に筋肉も減り
バストが小さくなったり、お肌のハリがなくなったり、体調を壊して台無し!
数値より見た目のバランスが大事だと思っています。
15年ちょっと愛用していますDKNYのネイビーの薄い素材の細身のパンツ。
毎年、これを履くこの時期に、体重計代わりのこのパンツで、自分の体型を確認しています。
裾がアシンメトリーになって、横からチラッと足首が見えるのも気に入っています。
今から15年前、30代後半、あれからずっと毎年履き続けています。
やはり、良いモノは、しっかりしていて長持ちしますね。
トップスから靴まで、全身今と同じスタイルでの16年前。
このパンツに合わせて履いているミュールも、お直ししながら今も履いています。
内心ドキドキしながら・・・今年も履けました!
最近腕のダンベルを怠っているので、トップスの腕周りがちょっときついような、、、
脂肪や贅肉を落すことも必要ですが、筋肉をつけることが大事です。
筋力をつけることで、体が引き締まって見えますし、脂肪や贅肉が付きにくくなります。
美しいボデイラインを手に入れるには、ある程度の筋肉も必要なので、
食事もきちんと摂りながら、毎日補助的にプロテインも飲んでいます。
前回のブログで着ていたトップスに合わせるとこんな感じ。
シンプルな形のパンツなので、どんなトップスにも合わせやすく、何年も履いています。
流行を追わないベーシックなものを選ぶと長く飽きずにいられます。
産むたびに太る?ということをよく聞きますが、
私は、出産前から体重の変化はほとんどありません。
昔からずっと続けている習慣としては、日記と家計簿を兼ねたノートに
毎日食べたものを細かく記録し、1〜2日で自分なりに調整しています。
そういえば、昔“書くだけダイエット”というのもありましたね〜
体重の増減を知るための体重計でなく、自分の体調を注意深く観察してみては?
そうすれば、体調のちょっとした変化で自分の体重が増えたか減ったかがわかるように。
段々これから太りやすくなる?年齢、ファッションもまだまだこの先も楽しみたいので
さらなる自己管理をしっかりしようと思います!