そろそろ出番のアンティ-ク灯油ランプ。

二年前に訪れました北海道旅行の小樽でみつけた”灯油ランプ”を

買わなかったことが、帰ってきてからずっと心残りで・・・

こちらで買えないか問い合わせてみると、

小樽限定販売のため、現地以外では手に入らないとのこと、、、

まさか、そのためにだけ再度行くわけにも行かず、、、

でも、その後すぐに、とっても素敵なアンティ-クの灯油ランプを見つけました。

 

dsc09000

私の好きな琥珀色。

ほのかに感じる、灯油の懐かしい匂い・・・

そういえば、ポンプでストーブに灯油を入れるのをお手伝いしたな・・・

と子供の頃を懐かしく思い出します。

幼稚園の頃は、アルミのお弁当箱をストーブの回りにおいて温めたりと。

小さなものですが、つけているとお部屋が暖かくなります。

 

dsc09002

照明を落すと、こんな風に金具の模様が下に映しだされるのもなんとも素敵。

 

dsc00506

琥珀のガラスの入れ物は、亀戸の骨董屋さんでみつけたもの。

ナント!50円だった、地元のリサイクル?のようなお店の片隅で見つけた

ミニチュアのような赤いランプも可愛くて、使用はできませんが、飾っています。

 

dsc09008

小樽の北一硝子で買ってきたランプも、シェイドのくぼみが壁に模様を映し出します。

もうすぐ師走・・・何かと気忙しいですが、眺めているだけで癒されそうです。

こんな風に、灯りがあることに幸せを感じています。