今日からいよいよ12月が始まり、早いもので今年も後ひと月となりました。
風邪などひかず、健康で過ごしていきたいと思います。
先日、毎月恒例の母との映画に行ってきました。
『J:ビヨンド・フラメンコ』
この映画の監督の生まれ故郷でもあります、スペインのアラゴン地方が発祥とされ、
スペインを代表とする民族舞踏で、フラメンコのルーツでもあります「ホタ」
この多彩なスタイルの「ホタ」の奥深い魅力を90分間にわたり堪能してきました。
予告を観て、今月は素敵なカトリーヌ・ドヌーブの映画に決まり!
フラメンコと言えば・・・情熱の赤。
私もフラメンコの発表会の時だけは、普段つけない赤いマニキュアをしていまいた。
さて、映画の後は、ランチへ
来月81歳になります母は、私が知る限りずっとネイルは赤オンリー。
子供の頃、母のマネをしたくて塗ってもらい嬉しかったことを思い出します。
この日も、キレイに赤いマニキュアを塗っていました。
「当時、まだ周りで誰も塗っていない頃から、塗っていたのよ〜」と。
かれこれ60年前のことですが、今のようにどこにでも売っていたわけではなく
アメ横や新宿の「松葉」、新橋センターの2階の奥にも外国の化粧品が
売っているところがあり、わざわざ行っていたそうです。
この日のカーデガンにも自分でレースの襟を着けてアレンジしたり、
母のこういうオシャレの話を聞くのが好きなんです!
若い頃は、赤い爪=大人の女性と、勝手に思い込み、憧れていましたし、
海外土産に沢山頂き、必ずいつも色々な色を塗っていました。
30代からは、アクセサリーとぶつからない薄い透けたpinkがお気に入りのネイル。
こまめに塗り替えるようなマメな性格ではないので、
剥がれてくると目立つと汚く見えてしまうので、手は色物は苦手なんです。
爪ひとつにしてもきっと皆さんこだわりの色がおありでしょうね〜
Xmasも近づき、この時期は赤い下着もいっぱいでてくる頃ですね。
芳恵さん
千葉にこういった佳作が見れるところがまだあったんですね!
ドヌーブのは新作ですよね?楽しみ!!ジャンヌモローは亡くなってしまいましたね。。。
さて、メイク中の芳恵さん、かっこいいですね!赤いマニキュアもリップも素敵です。
お母さまはセルフで塗ってらっしゃるんでしょうか。はっきりした色は粗が目立つので
綺麗に塗るのが難しいんですよね。ブランドも決まっているんでしょうね、素敵です!
私は家事が終わった後で明日の服を決めてからセルフでネイルを’するのが日課に
なっております。色目が欲しい時は派手な色、逆の時はグレーなどですね。
以前はちゃんと?シャネルとか使ってましたが、瓶が大きくてなかなか使い切らなくて。
今は韓国のメーカーの(私のいるところは韓国コスメが沢山あるのです)小さい小瓶
のを使ってます。千円くらいだし、今どきのは物も良くてきれいに塗れるんですよ!
ただ、マットコートが好きなんですが、これがさらに粗が目立ちまして。。。
よほどきれいに塗れた時だけ使用しています。。。アート系は好きではないので
単色だけにしています。手は年齢が出るというしまさにその通りなんですが、
好きな色やワンポイントに、めげずにネイルを楽しんでいます。
kako様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
そうなんです、昔からの小さな映画館ですが、良い映画を上映しています穴場です。
母は自分で塗っています、お友達からお土産にCHANELのネイルを頂けるみたいで。
確かに、濃い色は塗り方が雑だとバレてしまいますよね〜
この夏、初めてペディキュアをネイビーに挑戦しましたが、良かったので、来年は手にも塗ってみようかな?と。
グレーやカーキ系のくすんだ色も素敵ですよね、ただ手の年齢がでそうで、鮮やかな色の方がいいのかも・・・
確かに、キレイに使い切るなんてあり得ないのでお手頃なものでいいような気がします。
私もアートなしのワントーンが好きです!
自分がハッピーになれるなら、何でもありですよね!