私が御朱印を始めましたのは、今から4年ちょっと前になります。

御朱印とは・・・神社やお寺において、参拝者に向けて押印されます印章、印影のこと。

 

母お手製の御朱印帳袋。

 

今までは、何でもない黒い巾着に入れていましたが、

最近、実家へ行きました時、パッチワーク用にと買っています小さく切られた、

昔の着物の布が沢山あり、それを見て「御朱印帳を入れる袋を作って!」と

母にお願いしましたところ、早速、作ってくれました。

生地の中にマグネットが入れ込んであり、くっつくようになっています。

やはり、御朱印帳を入れるのは、和のテーストのモノが合うような気がします。

 

2013年11月 息子の高校サッカー部のママ友と4人一泊二日の伊勢の旅へ。

 

伊勢神宮で式年遷宮記念のご朱印帳と御朱印帳袋を。

 

生まれて初めて御朱印を頂いた時は、感動しました。

 

厳島神社や出雲大社へ行った時に旅の記念にご朱印帳を。。。

もうすぐ、新しいのを買わなくては・・・

 

袋の上の角にストラップも着けられるように、丸カンをつけてもらいました。

お花のモチーフのは、2009年4月に、母と行きました善光寺の御開帳で買い求めたモノ。

母は、平成13年から始めており、そう言えば、善光寺でも頂いていました。

その時は、まだ私は全く関心がなかったようです。

 

最近では、御朱印がブームになっていて、いわゆるスタンプラリーのように参拝は二の次

もしくは、参拝しないで御朱印だけを集めることを目的とする方もいるとか、、、

これでは、本来の御朱印の意味をなしていませんので、必ず参拝をして、

しっかりマナーを守るようにするべきだと思います。

 

そのままでもいいけれど、とても大事にているモノだけに、

汚れたり、傷んだりを防ぐためにも、きちんと袋に入れて。。。

世界で一つだけの手づくりの素敵なご朱印帳袋、ずっと大切にします!