8月の半ばに#9に交換。
インビザラインは、薄い透明のプラスチックでできているため、
装着していても、見た目にはほとんどわからないのが利点だと思います。
現に私も、相手に伝えない限り、誰にも気づかれません。
まあ、普通の方は、そんなに人の口元をじっと見ることもないので・・・
普段の生活に全く支障がなく、快適です!
月に一度の検診の日、海老沢歯科医院へ。
特に問題もなく順調に進んでおります。
最近、日本でも、歯に対する意識が高い方が増えてきたとはいえ、
海外と比べると、まだまだ日本の歯並びの意識は低いようです。
海外では、歯の美しさはステータスのひとつと捉えれれていて、
小さいうちに矯正治療で美しい歯並びにしたり、
定期的に歯科のクリーニングを受けるのが一般的になっています。
しかし、日本人は、治療目的に行くことが多い傾向にあります。
歯並びの大切さを理解はしていても、矯正する時間、費用、見た目から敬遠されます。
国全体の歯に対する意識が、これから変わっていくことを望んでいます。
「アタッチメントがつきました〜」と、歯科衛生士さんと一緒に。
彼女も、新しいのものに替えた時だけは、少し痛みがあるようですが、
それ以外は、私と同じように特にトラブルもないようです。
私は、この交換直後の締め付けれるような感覚がむしろ動いていると実感できて好きなくらい。
会うたびにお互いの歯が変化していくのを見るのも楽しみです。
インビザラインをはずした時のかみ合わせも変わってきました。
残された年数から考えますと、「もっと早くやっておけば・・・」とも思いましたが、
きっと、私にとっては“今”だったのでしょう。
改めて、素晴らしい先生と出会えたことに感謝しております。