先日のお花見に着けていきましたストールは・・・
『Gren Prince』
1989年設立、素材の調達とデザインを自社で行い、伝統的な手法を用いて
スカーフ、ストール、ショールなどを製造しています。
パッと見は、エスニック調なコットンのストール。
くるくる巻きにしますと、このような感じで模様が全くわかりませんが・・・
広げますと、柄にインパクトがあり、真ん中に太陽、魚、鳥、花と
ちょっとエジプトの壁画を思わせますような、面白い柄になっています。
真夏、ベアトップの黒のマキシ丈のワンピースに広げて肩に掛けても素敵!
千葉のそごうの別館が改装されて、初めて行った時に何気なく入ったショップで、
しかも、50%offの文字、なんせこの札に弱い私。。。
もう一色、色違いがあり、何度も巻いたり広げたりして、かなり迷いましたが、
持っていない色味のこちらに決めました。
こうして巻いた時に好きな色が中心にくるため、真ん中の太陽の色が決め手でした。
黒で縁取りしてありますので、甘く可愛く見えないのが私に合っているかも。
母は、ニットと同じ色が入りました薄手のストールをさり気なくしていました。
「私は、首が短いし、幅の狭いのでないと苦しそうに見えるから、、、」と。
そう言えば、子供ながらに、母の身に着けている小物類が素敵!といつも思っていました。
小さい時から、ずっとオシャレな母を見ていて、知らず知らず影響されていたのでしょう。
母から学ぶことは本当に沢山あり、今となっては財産です。