よく「好きなタイプは?」と聞かれますと「坂口憲二!」と。
出演されていましたドラマも欠かさず観ていました。
例えば・・・爽やかな好青年を演じていました『恋ノチカラ』
アイスホッケー姿が、とってもカッコよかった『プライド』
代表作にもなりました、天才外科医を演じました『医龍』など。
2012年8月、
「十三人の刺客」を観に赤坂ACTシアターへ行ってきました。
建物の外には巨大ポスターが。
高橋克典さんと坂口憲二さん主演の本格的な時代劇です。
私が生まれた年と同じ1963年に公開されました
片岡千恵蔵さん主演の映画「十三人の刺客」の原作を今回初めて舞台化されたようです。
2010年のリメイクされました映画も試写会で観ました。
入ってすぐにありました、等身大?のお二人と記念写真を。
また違うところでも。こういう機会はもうないかもしれないし・・・と。
実は、私のタイプはズバリこの坂口憲二さんでファンなのです。
お父様のお姿は、いつも日曜日の夜は、父がプロレス中継を観ていましたので、
子供ながらに私も一緒に観ていました。
当時は、千葉の外房にもサーフィンをよくされにいらしているようですね。
海が近くでしたら、毎日でも張り込み?しちゃうんですけど・・・
チケットを手にした時からずっとこの日を楽しみにしておりました。
今回は、生のお姿を初めて拝見できるとあり、朝からワクワクドキドキしていました。
席もわりと前の方の真ん中で、バッチリ観ることができ興奮状態。
休憩中にシャンパンを飲んでご機嫌な娘です。
男たちの汗と涙の熱き闘い!
後半の殺陣シーン、大人数での立ち回りは迫力満点で素晴らしく、
舞台の上を休むことなく動き回っていた出演者の皆さん、とてもかっこよかったです。
観劇中はナレーションがあり、お話の展開もわかりやすくて助かりました。
演技はもちろん、皆さんどうやってあの長いセリフを覚えるの?と感心してしまいます。
時間は、たっぷり三時間くらいありましたが、あっという間でした。
最後のカーテンコールの時には、おもわず興奮して
「け~~ん~~じ~~、ステキ~~きゃあ~~」 と大声で手を振って叫んでいた私を
隣で娘は、呆れた顔で見ておりました。
ここ数年、あの素敵なお姿を拝見出来ないな、、、寂しくと思っていました。
先日、ご病気の治療に専念するため活動休止を決断されたと知りました。
とても残念ですが、お体が一番ですので、陰ながら応援していこうと思います。
一日も早い復帰と、またカッコイイお姿を拝見できることを願っております。
坂口憲二さん、かなり以前ですが、「機関車先生」
という映画の主人公をされてました。
瀬戸内海の島の小学校の先生役で、とてもいい映画
だった思い出があります。
http://www.kadokawa-pictures.jp/official/kikansha/
正明様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
映画は、観ておりませんが先生役をやられていましたね。
ご病気が治られて、また活躍されることを願っています。
ぜひ、DVDを借りて観てみたいと思います。