時計を見ていたら懐かしく・・・ちょっとスニーカーのお話を。

これまでに色々なスニーカーを履いてきました。

何といっても、ヒールとは違い足が疲れず楽なのがいいですよね。

高校時代、バスケ部の憧れの先輩のマネをして、流行ってたadidasのALL STARを。

当時、私にとっては高級品、たしか・・・16000円?くらいしたはずです。

同じころ、CONVERSEのキャンバス地のハイカットも欲しくて、普段着にオレンジ色をチョイス。

学生時代にサークルでテニスをしていた頃のスタンスミスもあったのですが、

何年か前に、久しぶりに箱から出したら、白地に黄色くのりの跡がでてきてしまい処分。

シンプルなケッズの白いスニーカーも何足も買い替えたほどファンでした。

 

まだ手元に大事に残しているのは・・・

 

30年以上前のadidas COUNTRY

学生時代のボーイフレンドと一緒にお揃いで履いていた思い出の品。

元々、クロスカントリー用のシューズで、名前もそこからきているようです。

あの頃、アメカジも流行っており、501にMA -1やスタジャンと合わせて。

当時、女性でこれを履いている人があまりいなくて、優越感に浸っていたような・・・

何度も復刻されたようですが、断然、昔の方がフォルムがシャープでかっこよいです。

当時のものなので、もちろんmadde in Franceです。

中はボロボロですが、、、表はわりとキレイで今でも履けそうですが、

革が硬くなってしまった?のか、小さくて、残念ながら、もう履けない状態です。

 

そして、こちらは

adidas TOBACCO(タバコと読みます)

1978年に製造され、当時は珍しいスエードを使用したスニーカーの代表作。

タバコと言えば・・・今でこそ色々な色がありますが、やはり、このライトブラウン。

こちらも、20代の時のもので、よく履きましたが状態は今でもgoodです。

あの頃、サファーたちが、よくこれを履いていましたね〜

おの二足、当時のままの箱に入れてあります。

 

息子の見ている雑誌、2年前の「GRIND」にも載っていました。

いつの時代になっても、人気のあるはもの続いていくんですね。

靴好きの私に似たのか!?

息子の部屋にも、スニーカーだけでもかなりの箱の数が・・・

その中で、今の私の年齢くらいまで残るものは、一体どのくらいあるんでしょう!?

 

というわけで、アディダス御三家と言われます

「スーパースター」「スタンスミス」「カントリー」と一通り履きました。

今、手元にあるこの二足だけは、どうしても捨てられず、、、残してあります。