今日、11月15日は、『きものの日』

1966年、全日本きもの振興会が、設立時に制定されたそうです。

ということで、各地で様々なイベントが行われたのでは。。。

 

そんな今日は、4月の「春の法要」時にも行きました、なかやま特別骨董市へ。

 

秋にも絶対行こう!と、春から、手帳にこの日をマークして楽しみにしていました。

今日は、朝から雨模様で、お天気を心配していましたが、

お昼前には、止んだので、サクッと行ってきました。

 

今日は初日でしたが、あいにくの天気のため、人出は少なかったような。

お店も、春の時のようにいっぱいではなく、場所が空いていました。

 

アンティ―クのお着物は、柄が魅力的ですが、私には、サイズ的に無理なので

お目当ての帯や、かんざしなど小物を中心に見て回りました。

 

最初、別の帯を買おうか迷っていたのですが、そばにいた御婦人に

「この帯、きっと貴方に似合うわ~」と言っていただき、こちらに。

その方、お洋服に、羽裏の素敵な柄を見せるため、敢えて反対に着られていて、お洒落な方でした。

 

黒地に、おめでたい唐獅子に牡丹の柄。

 

帯は、どれも2000yenでしたよ。

昔の帯は、長さが、今のモノより、ちょっと短いけど、なんとかなりそうなので。

前に出る柄が、関東巻と関西巻きで、2通りの柄が楽しめるのも嬉しい!

紬に合わせようと思います。

店主も、とても気さくな素敵な方で、一回り上の、私と同じうさぎ年でした。

大きなサイズのお着物もあるとのことで、今度、お店にもお邪魔しようと思います。

 

次回は、骨董市だけでなく、”歴史の散歩道”も、回ってみようっと。

 

こちらは、11月18日まで、開催されています。

今から、来年の4月の骨董市も、楽しみにしています!

 

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