皇居、乾通り一般公開の期間が延長されたので、行くことができました。
昨年の秋は、入場まで整列して少し待ちましたので、
今回も覚悟していきましたが、スムーズに流れていて皇居の中へ。
ちょうど着いたころには、運よく雨があがっていて傘いらずでした。
満開の桜に感動です!
この日のファッションは、トレンチコートに白いトップスにgreenのパンツ、
それに合わせて、greenのバックに、歩きやすいようペタンコ靴で。
ちょっと素足では寒かったですが、、、この靴には絶対素足ですね。
シンプルな装いのアクセントになる大好きなストール。
この日のストールは・・・
以前、よくのぞくアウトレットのショップに、無造作に置かれていたもの。
好きなgreenが目に留まり・・・よく見ると、
フランスのストール、Pieere-Louis Mascia(ピエールルイマシア)
こちらは、ちょっと一か所だけ汚れがあるため、ナント!70%off。
こんなに良いものがお安く買えるなら、全然気にしない性格の私。
200㎝と大判、シルク素材で色々な柄が混じり、しかも二重の生地の両面柄が違い、
巻き方で表情を変えられるのも魅力的で、ストール好きの私は即買い!
皇居から千鳥ヶ淵沿いの桜のトンネルを中を通って、靖国神社までお散歩。
桜の開花宣言の基準のとなる標本木、初対面なので、まじまじと眺めました。
日本人に生まれて本当に良かったな〜と、毎年桜を見るたびに思います。
桜を見ると色々な沢山の思い出が蘇ってきます。
あどけなくて、可愛いらしかった幼稚園の入園式。
まだ私の手を繋いでくれた、小学校の入学式。(この日はピスタチオgreenのスーツで)
私より少し背が低かった中学校の入学式。
背も越され、声も大人びていた高校の入学式。
大学の入学式は震災で中止でしたが、、、
毎年桜とともに、ひとつひとつ進級していく子供たちの成長を見守ってきました。
それだけに感慨深いものがあります。
また、今年一年も健康で、来年桜を見ることができますように・・・