今日は、ポカポカ陽気で、2月とは思えないほどでした。
自転車で外出のため、朝にお薬を飲んだおかげで、花粉症も辛くなくて良かった。
昨日のブログがブックカバーだったので、本続きということで。。。
最近では、ほとんど本を読むことがなくなってしまいましたが、
時間があると、あれこれ色々なジャンルの本を見に、BOOK・OFFへ。
素敵な本に出合えた時は嬉しいものです。
こちらもそんな一冊。。。
『フラットシューズ宣言』ハンナ・ロシェル mucco訳
イギリスのファッションエディターが、パンプスを履くのを辞め、
どんなシーンにも、フラットシューズを合わせるというもの。
こちらは、目次?の一部ですが、
定番のスニーカーから、大人可愛いバレエシューズ、モカシン、ブーツ等々。。。
ご自身がインスタに投稿した、どんなシーンにも合う、大人のフラットシューズ、
靴の写真やイラストがいっぱいで、眺めているだけで楽しい!
私も靴好きなので、まるで大人の絵本?を見ているよう。
中古と言っても、とてもキレイな状態で、定価の3分の一くらいで得した気分。
というわけで、前置きが長くなりましたが
20代は、ヒールの靴を履いて、片道1時間以上通勤しても苦ではなかったのに、、、
私も、今では、ちょっと出かけるにも、ペタンコ靴ばかり。
ですので、荷物になりますが、ここ数年は、履き替え用の靴は持っていきます。
かれこれ20年愛用のシューズ入れ。
サテン地にバレエシューズの刺繍が可愛くて買ったモノ。
例えば、昨年の美魔女コンテストの日、素足にUGGのモカシンを履いて会場へ。
こちらの袋に、高いヒールのサンダルを入れて持参しました。
ビルボードへ行った時も、全く同じでしたね。
でも、そろそろ新しいのに取り換えようと。。。
『Maison de FLEUR』レオパードトラベル巾着
こちらは、上質なライフスタイル雑貨を提案するブランド。
レオパード柄に、goldの刺繍がちょっとエレガントです。
若い頃から、ヒョウ柄の小物が好きなので、スーツケースを開けると
大小ヒョウ柄のポーチで埋め尽くされていますね。
簡単にスーパーの袋に?入れてもいいのですが、
やはり、大人の女性として、こういう小物にも気を配りたい性分なんです。
今日は、カラーリングへ、髪も随分伸びましたね~
大雑把な性格なので、お風呂上りにササっとドライヤーをかけるだけ。
毎度のことですが、自分ではなかなかこんな風にストレートにできなくて、、、
芳恵さん
こんにちは。素敵な本を紹介してくださってありがとうございます。私も、最近、フラットシューズを頻繁に履くようになり、思わず、今日この本を注文しちゃいました。とりあえず原書ですが、日本語版もどんな風に訳されているのか興味があるので、帰省した時にでも取り寄せてみようと思います。
あと、つい最近、娘からピアスをプレゼントにもらったのですが、ちょっと大ぶりで黒一色だったので、それにラメ入りで(ほぼ透明の)シルバーマニキュアを塗ってみたんです。キラキラしてピアスの雰囲気がガラリと変わり、アラフィフのグレーヘアにもよくマッチして、いい感じになりました。
また、おしゃれ関係のオススメ本があったら、是非、教えて下さいね。楽しみにしています!
理恵子様
いつも遠いアメリカから、コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
ご無沙汰しております、お元気でいらっしゃいますでしょうか?
私も、スクエアに近い形とイラストに目が留まって、中を見たら可愛くて。。。
「これ、私も持ってる!」と見ていて楽しく、共感するところも満載でした。
理恵子様は、原書なんですね~、その方が、作家さんの気持ちがより伝わるのかも。
また、良ければ、理恵子様の本への感想も教えて頂けたら嬉しいです。
お嬢様からピアスとは、とっても素敵なプレゼントですね。
確かに、黒は黒で私も好きですが、年齢的に明るいキラキラしたモノを顔周りに持っていく方が華やかですね。
『おしゃれ』に関わる、素敵な本や情報みつけましたら、またこちらで紹介いたしますね。
日本では、今、コロナウイルスのニュースばかり、早く穏やかな日常が戻ることを祈っています。
理恵子様も、どうそご自愛く下さいませ。
芳恵さん
アメリカでも、コロナウイルスの懸念から、イベントなどがキャンセルになる事態も起きています。また、こちらには中国の方もたくさん住んでいますが、1月に中国に帰省したまま、アメリカに戻れずにいらっしゃる方もいます。
こういう時期に、おしゃれの話題というのは、実は私自身、コメントさせていただく側として躊躇したのですが、でも、あえて投稿させていただきました。
ファッションというのは、その人の価値観や個性やライフスタイルが反映されますよね。もちろん、ファッションに興味のない方も大勢いらっしゃることと思いますし、それはそれでその方の価値観、個性、ライフスタイルですから、それも大いに尊重されるべきものと思います。
ですが、ファッションに興味がある人にとっては、おしゃれをすることは、高揚感や自己肯定感を高め、ストレスを軽減させ、免疫力を亢進させる、つまり、おしゃれを楽しむことでストレスが緩和され、心も体も元気になる可能性があると言われています。だからと言って、行き過ぎと言いますか、大切なものを忘れ、外側のおしゃれのみに心が振り回されてしまうは少し困りモノとなってしまうのでしょうが…。(笑)
実は、私はこれまでに何度も病院のお世話になっているのですが、お金をかけずとも、自分が心地よいと思える装いをすることで、心身の回復につながっていくことを幾度も経験してきました。抗がん剤治療で髪の毛が抜けてしまった方が、お化粧やおしゃれをして、ふさいでいた心が明るくなるというのもその一つですよね。
コロナウイルスに限らず、様々な病気と向き合うには、自己免疫力をアップさせることがとても重要になってくるわけですが、芳恵さんのブログは、そういう意味でも、世界のどこかで病気と闘っているおしゃれ好きな方にとってストレス緩和と免疫力アップの手助けにもなっているのではないかなと思います。少なくとも、私は芳恵さんに助けられている、その一人です。
これからも、素敵なブログ、楽しみにしてますね!また色々教えて下さい!そして、芳恵さんもお身体をどうかご自愛くださいね!
理恵子様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
やはり、アメリカでも日本と同じようになっているのですね、私も来週予定していましたこと、キャンセルの連絡がきました。国民の安全確保ということからしても、今は仕方ありませんね、早くこの事態の終息を願うばかりです。
“その人の価値観、個性、ライフスタイルが反映される”まさに、理恵子様のおっしゃる通りですね。以前は、街を歩いていて、自分と感性が違うスタイルの方を見ると、エッ!?と思ってしまいましたが、今では、人それぞれと思うようになりました。ですから、自由に自分の好きな服を着て、自由に自分なりのお洒落を楽しめばいいんだと思います。
OL時代は、稼いだお金が全て自分に自由に使えて、それこそ高いブランド物も、あれこれ好きに買えました。まあ、それはそれで楽しかったはず、あの時があったから、今があるのかな?とも。今は、流行にのらず(いや、のれず?)新しいものに、昔から愛着あるものも取り入れて、自分の好きなスタイルをしています。
私は、有難いことに健康だけは恵まれ、ケガはあっても、大きな病気はしたことなく、お産以外入院もありませんので、ご病気になられた方のお気持ちはわかりかねますが、まさしく理恵子様の考えに同感です。
50代半ばも過ぎますと、あっちが痛い、こっちが痛い、血圧やコレステロールの数値もアップと、今まで感じたことがないことが色々でてきますが、しっかり食べて、適度な運動をして、十分な睡眠をとって、自己免疫力をあげて、今後の健康にも繋げていきたいです。
私のブログを楽しみにして下さり、また、助けられていると、有難いお言葉に感謝いたします。私こそ、くじけそうになったら、理恵子様のコメントを思い出し、励みにして頑張ろうと思います!
いつも、本当にどうもありがとうございます、これからもどうぞ宜しくお願い致します。