アンニョンハセヨ!

昨日のブログが韓国映画のことだったので、韓国続きで。。。

 

もうすぐ4月、何か新しいことを始めるには、とってもいい季節ですね。

当時の私も、そんな思いで「さあ、やるぞ!」と意気込んでいました。

 

今から15年ほど前?韓流ブームに乗り、私も韓国のドラマにハマりました。

チェ・ジウとクォン・サンウの切ないラブストーリー『天国の階段』

ハラハラドキドキの予想もつかない展開が毎回楽しみでした。

このCDは、韓国へ行った時に買ってきたモノ。

 

実は、このドラマを観て、「韓国語勉強してみよう!」と思いたち、

まずは、NHKテレビのハングル講座から始めました。

 

今からちょうど16年前。。。

2005年4月からNHKテレビのハングル講座を見始めて、

10月からはラジオ講座も聴くようにしました。

 

韓国語は、日本語と文法が似ているということで覚えやすいと聞いていました。

テキストも初めは、こんな感じで易しいので、

スルスルといくと思いきや、どんどん進みが早くなり、発音もなかなか難しくて、、、

 

ちょっと何か模様のようにも見えるハングル文字。

〇の横のカタカナのトは日本語で言う、韓国語の基本母音10個あるうち<ア>を表します。

でも、こうして、一つづつ覚えて読めると嬉しくなります。

 

本屋さんでみつけて、初めて買った韓国語のテキスト?

地元の公民館でのハングルのお教室にも少し通ったりもしました。

 

中には、このようにイラストとハングル語が書いてあり楽しいです。

カラオケ、ドライブ、ヤクソク(約束)など、日本語と似た言葉から覚えていきました。

 

最近では、全く韓国のドラマを見ていないので、

常に身近で、ハングルを聴いていないと忘れてしまいますね。

ドラマを見ていると、誰もが電話に出る時は、「ヨボセヨ」と言うので、

これは「もしもし」という意味なんだわ~と、だんだんわかってくると面白かったですね。

先日、映画を観て、ちゃんと話せるようにまた勉強しようかなと思いました。

 

さて、

今日は、胸キュンドラマ『恋はつづくよどこまでも』が放送、毎週楽しみにしています。

息子のお嫁さんが、七瀬ちゃんみたいな子だったらいいな~と、

ついつい母親目線で見てしまいます。