秋と言えば食欲の秋、大好きな栗の季節です。
毎年、この時期に何回か我が家の食卓に登場します、栗ごはん。
一番大変な作業が栗剥きですよね。
先日、母より「栗剥いてあるから、栗ごはんしたら〜」とメールがあり、
ラッキーとばかり、さっそくママチャリこいで実家へ。
こうして、嬉しいことにすぐ調理できるようにしてくれています。
そして、その日の夕食に早速作りました。
お酒とお醤油とみりんでシンプルに炊き上げた栗ごはんにゴマをかけて。
おかずは、鮭、小松菜とあげの煮びたし、さつまいもの甘煮、きんぴらごぼう、わかめのお味噌汁。
至って、普通の家庭料理ですが・・・
お嫁に行く前は、母とお喋りしながら、私は外を母は渋皮をと栗剥きをしたのを思い出します。
当時は、母のように包丁の扱いも上手くなく、私が剥くと食べる所が少なくなってしまって、、、
本当に母親の愛情って嬉しいですね。
昔を思い出しながら、母に感謝しながら頂きました。
「お母さん、どうもありがとう、ご馳走様でした」