最近では、よっぽどのことがない限り、ヒールを履かなくなってしまって、、、

ついつい、楽なぺちゃんこな靴やスニーカーを履いてしまいます。

 

28年ほど前のCHANELのバレエシューズ。

現行物と違い、表にロゴが見えないところが、またレトロ感があり好きです。

必ず?と言っていいほど、デニムにCHANELのウエストポーチを合わせていました。

まだ、お勤めをしている時に、仲の良かった隣の課の後輩が海外旅行するというので、

お願いして買ってきてもらったものです。

当時は、皆、土日をはさんで連休をとって海外へ行っていましたね〜

 

当時、ショップでの靴底のお直しはしてくれないということで、

なるべく減らさないよう、かかとの革の部分を引っ掛けないよう気を付かって履いていました。

そのおかげで、このように今もキレイな状態です。

 

1993年3月

二人を連れて、お出掛けの時に履いています。

娘は、母が選んで買ってくれましたケープ付きのネイビーのコートを。

子供を連れて出かけるときは、オシャレな母が私にもそうしてくれていましたように

私も親子コーデ、テイストや色のトーンを合わせて楽しんでいました。

たまに、お母さんはめいいっぱいお洒落?しているのに、

子供はキャラクターもの、、、とちぐはぐな親子も見かけますが、あれは残念です。

 

今も、買った時の箱にしまっています。

CHANELの靴は、一足しか持っていませんが、おそらくもう買うこともないでしょう。

 

今でもバレエシューズは人気のようで雑誌によく載っていますね。

さすが、ブランドだけあって、造りはしっかりしていて、

履いてみると、足をソフトに包んでくれる感触は最高です。

最近は、ずっと箱にしまったままでしたが、、、

また、春になったら、デニムに合わせて履こうかな〜と。

 

部の食事会や同期会に履いていき、場所がお座敷だと、

よく男性たちが、知らない人に靴をまちがえられて履いて行かれてしまう、

と聞いていたので、この靴は唯一、袋を持参してバックに入れておいたものです。