独身の時代から、古い物に魅かれ、骨董市や田舎の蔵めぐりへ。
みつけて買い集めたお皿がところせましと食器棚に並んでいます。
もちろん、古伊万里など高級品はありませんが・・・
自分で見て触って、心が動いたものだけを集めてきました。
古いものは、新しいものにはない深みや温かさがあって魅かれます。
飾っておくだけではもったいないので、どんどん普段も使っています。
今の時期、菜の花をシンプルに、からし和えにして。
同じ素材でも器によって、随分印象が変わるのも楽しみのひとつ。
少しでも美味しそうに見えるよう、どの器にしようかと考えるのも楽しみです。
よく作ります、手羽と卵と大豆の煮ものは深めの大きな器に。
頂いた淡竹(はちく)を唐辛子を入れてサッと煮たものもこんな風に。
相手の方にお礼メールと一緒に写真も添えて送りました。
アンティ-クものだけでなく、食器を見るのもが大好きです。
センス良く盛り付けはできませんが、お料理をのせたのをイメージしながら・・・
2013年5月、毎年、笠間で行われる陶炎祭(ひまつり)にて。
この日は、一日歩き回り、素敵なお茶碗やお皿と巡り合いました。
毎日使うものだけに、持った感触がとても大事なので、
ひとつひとつ手にとってじっくり触ってみるのが私流です。
実家にも我が家以上に、沢山、アンティ-クの食器があります。
また、祖母の家を壊す時に、昭和のレトロなガラス食器も全て頂いてきちゃいました。
祖母や母が大切にしていたものを、引き継いでいきたいです。
好きなモノに囲まれて幸せです。
我が家にも結構古い食器があります。
白地に青の模様の食器、もちろん、よく見かけます。
これ、たしか、染付(そめつけ)と呼ばれてるかと・・・
元々、中国であみ出された技法らしいですね。
正明様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
古い食器、味わいがあっていいですよね〜あの藍色が何とも言えなくて・・・
見ると欲しくなるので、最近では、もうなるべく増やさないよう、ちらっとだけ?見るようしています。
お料理、美味しそうです!手羽の煮物、大豆も入れるんですね、これまた美味しそう~。
スタイル維持にはやっぱり和食ですよね。以前、パンはほとんど食べないとブログに書かれてたと思いますが、芳恵さんの変わらないスタイルを見たら納得です!
ちなみに私の地元は美濃焼が有名?です。陶器まつりには一度も行ったことないですが・・骨董市、のぞいてみたくなりました(^^♪
麻衣子さん
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
お料理は、普通の家庭料理くらいしかできませんが・・・
子供の頃からの習慣で、毎朝お魚から始まり、自分の好みもあり和食が多いですね。
でもあのアンティ-ク食器にパスタやハンバーグなど和のテイストを合わせても素敵です。
美濃焼もいいですよね、機会がありましたらぜひ行ってみて下さいね。
芳恵さんって、本当に心豊かな生活を送ってらっしゃいますね。羨ましいです。
ヒロ様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
これからの人生、人間関係なども含み、好きなモノに囲まれて、
せめて、心は豊かに生きていけたらと思います。
おはようございます。
確かに、食器一つで感じるが変わりますよね~
それにしても、美味しそう~
ほこよし様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
美味しそうですか?器に助けられております。大好きな和菓子やケーキなどのスイーツもこういった器にのせるだけで、ちょっと高級感がでます。