昨日、4月6日、着付け教室の修了式がありました。

今回の会場は、TKP東京ベイ幕張ホール。

 

昨年12月に和装師範に合格し、念願の看板を頂くこの日を、ずっと心待ちにしていました。

 

この日選んだのお着物は、紋入りの色無地。

 

カジュアルな着物ばかりなので、格の高いお着物はこれくらいしかなくて、、、

バックは、20代前半に購入しました、CHANELのマトラッセのチェーンバックで。

 

帯も、お着物に合わせて、一緒に作った豪華な袋帯。

下り藤の紋が入っているため、普段着どしては、着られないのが残念、、、

 

昨夜、スポンジのカーラーを巻いて寝て、クルクルといつものように夜会巻きに。

一発で決まりました!これが、何度もやり直す時は、不思議とは上手くいかないんです。

 

では、まずは、修了式から。

修了証書と一緒に、和装師範の看板を頂きました。

ずっしりと重みを感じ、続けてきて良かったなと、改めて思った瞬間でした。

 

自分の名前が書いてある看板に感動です!

 

2年間、お世話になりました先生と一緒に。

 

50歳の時、“50の手習い”で別の着付け教室で、先生に出会い、

素適なこちらの先生から、是非習いたいと教室に入ったものの

ほどなくして、五十肩になり、両手が全く上がらず、途中で断念、、、

でも、縁あって、先生と再会し、また一からスタートして今に至っています。

本当に、先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

修了式の後は、お楽しみのお食事会。

 

とても、美味しく頂きました。

 

念願の看板を持って記念写真。

 

着付けを始めた2年前から目標であった和装師範の看板、

こうして、実際に手にしますと、とても感慨深いものがあり、とても嬉しいです。

これから、さらに上を目指して、日々精進して参りたいと思います。

お仕事にも生かせていけたらいいな。。。

 

最後に。。。

この2年間、ご指導して下さいました教室の先生方、

また、一緒に頑張ってきた仲間の皆に、お礼を言いたいです。

どうもありがとうございました。

 

このお着物にまつわるお話はこちらに