この一週間不安な日を過ごしていました。

 

昨年末に子宮体がんの検査を受けましたが、二度とも『判定不能』という結果に。

先生の「大丈夫でしょう!」という診断を信じておりましたが、

今年に入り、1月に数日、また2月に入り10日ほど出血が続き、急に心配に、、、

 

2014年10月にも出血が止まらなくなり、一度、しっかりと調べておきたいと、

先生に紹介状を書いて頂き、千葉県がんセンターへ。

その時のことは、いつか迎える日のためにで。

今回も、年齢的に不安がよぎり、同じ先生に検査をして頂こうと。

やはり、判定不能!?グレーなんてあり得ない、黒か白どちらかしかないはず!

ということで、現状をお話して、体がんの検査をして頂いたわけです。

内診の結果では、「内膜が薄いので、大丈夫とは思いますが」と。

癌になりますと、内膜が厚くなり、そこから出血がおこるというのです。

さすがは、がんセンターの先生、しっかり細胞を取られた!というかなりの痛みでした。

「しっかり、細胞を取りましたから、今回はきちんと診断されますよ」と。

このくらいの痛みがないと、ダメなのだと改めて思いました。

私の子宮には、ミレーナというリングが入っているため、確かに検査はしにくいはず。

入れる前までは、毎年きちんと判定されていましたので。

地元の病院では、判定を下すだけの細胞が取られてなかったということになります。

今回、この出血がなかったら、おそらくまた一年後に検査をしていたことでしょう。

でも、判定不能という結果で、がんを見逃していたら・・・と思うと怖いことです。

やはり、自分の体ですので、しっかりと自分が納得できるようにしないといけませんね。

検査の後、間もなく出血は自然に止まりました。

出血の原因がミレーナによる副作用なのか?まさかまだ終わっていないのか?

わかりませんが、今言えることは、がんではなかったということです。

 

結果を聞いた瞬間、とてもホッとしました。

「第二の意見」「主治医以外の意見」のセカンドオピニオン、

少しでも不安があれば病院を変えてみるの大事かと思います。