先日、偶然手にした週刊誌に美魔女コンテストのことがでていました。

興味深い記事に思わず目が釘付けに・・・

 

『美魔女のもともとの定義は、内面、経験、外見が優れている女性です。

若さだけを追い求めていたり、外見がキレイなだけではダメなんです。

大事なのは、外見とのバランスがとれた内面の美しさ、

それは経験を積み重ねて得られる「幸福感」とも言えます。

経験という面から、そうした美しさを発揮できるのは40代以降だと思います。

だからこのコンテストでは、本来若さはハンディだったんですよ』 (本文を抜粋)

どなたのコメントかは書いてなかったのですが、、、

改めて、そうだったんだ・・・と認識した次第です。

若さを追い求めたり、キレイになることだけが目的の人は面接で落選したともありました。

 

当時、「美魔女」がブームに。

2010年11月に取材を受けた、雑誌、日経TRENDYでは、

巷ではエイジレスな40~50代の美しい女性を「魔女」や「美魔女」と呼び、幅広い
市場で、彼女たちが脚光を浴びている。なぜ今、美魔女が多くの女性たちから支持を
集めるのか。美魔女が増える背景と、企業が仕掛ける「美魔女ビジネス」を追った。
(本文より抜粋)

 
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インタビューを受けた記事や美魔女学園の様子も掲載されました。

日経関連の情報雑誌にこのように美魔女のことが取り上げられたことは、

まさに、ちょっとした社会現象だったかもしれえませんね。

 

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地元で取材を受けた時。

当時、47歳で最年長だったということもあり、テレビでも取り上げて頂きました。

取材後、おもいがけず花束をプレゼントして頂いて嬉しかったことを思い出します。

 

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あれから6年の歳月が経ちました。

あの頃のブームは今や去ってしまいましたが、何かしらの影響を与えたことと思います。

 

これからも、自分のために、素敵な女性を目指し、さらなる努力を続けていくつもりです。

女性に生まれてきて、本当に良かったと思います。

今度もし生まれ変わったとしても、私は、また女性として生まれてきたいです。