まもなく、『平成』が幕をおろそうとしています。

 

昭和38年生まれの私、平成に改元されたのは24歳の時。

その年、元年に結婚し、甘えていられた親元を離れ、今までとは全く違う世界へ。

何もかもが初めてのことばかりで、戸惑うことばかり、、、

 

平成3年に娘、4年に息子と続けて可愛い子供たちも授かりました。

母親として、何よりも一番大切な子供たちの健康を願い、

日々、子育てに教育にと目まぐるしく過ぎた、あっという間の30年間でした。

子供を持って、改めて、親の大変さ、親の有難みを知りました。

ということで、私にとって平成は、ある意味とても激動?な時代でしたね。

 

先日、「平成最後の日に食べたいものは?」というアンケートの結果が、

新聞に掲載されていて、「お寿司」が一位でした。

そして、「令和最初の日に食べたいものは?」も、やはり「お寿司」と。

日本人は、お寿司が大好き!もちろん、私も大好きです!特に貝類が。

皆様は、平成最後の今日、何を選びますでしょうか?

私は、母の作った子供の頃から大好物のオムライスやチキングラタンかな?

 

そして、思い返すと、平成は、自然災害が多かったように思います。

元の生活に戻れるよう、一日でも早く、復興されますことをお祈り致します。

こうして、健康でいれらることは、当たり前ではないのだと、日々感謝です。

明日から始まる『令和』は、平穏無事に過ごせていけたらいいなと思っています。

 

残りの人生、これからは、自分のためにも。。。

 

平成31年4月30日  斉藤芳恵