今日は、西城秀樹さんの3回忌。

あれから、丸2年が経ったのですね。

降り続く冷たい雨が、まるで多くのファンの涙のような。。。

本当に偉大な昭和を代表するスターでした。

今日は、昔の思い出をいっぱい思い返し、心静かに過ごしたいと思います。

 

2011年、友人との悲しい別れもありました。

当時、彼女のことをこんな風に。。。

 

突然の訃報が、入りました。

彼女は、息子の幼稚園時のママ友、京都出身でとても明るく、笑顔が素敵な人でした。

仲間の中でも、一番若かったし、突然のことで、今でも信じられません。

彼女は、亡くなるちょうど1年前、最愛の息子さんを亡くしていました。

突然の死で、子供を亡くし、どんなにつらかったことか、、、

皮肉にも、同じ斎場の同じ会場でのお通夜と告別式でした。

あの日と同じコブクロの曲が流れ、一年前の悲しい場面が思い出されました。

彼女にかける言葉が見つからず・・・

抱きついた時、元々細い体が、さらに細くなっていた喪服姿の彼女は

今は、祭壇の写真の中に・・・

息子さんの一周忌の法要まではと、頑張っていたと後から聞きました。

残酷にも、亡くなられたのは、法要の前日であったと。

残されたご家族は、その中での法要、さぞお辛かったことでしょう。

子を持つ親にとって、子供が先に逝くことほど、悲しいことはありません。

彼女は、病と闘いながらも、必死だったことが、無念でなりません。

今でも、心残りは、この一年間、彼女に会わなかったことです。

毎年届く、家族の写真付きの年賀状が、もう届かないと思うと淋しいです。

笑顔の彼女の遺影を持っている、弟君の姿が、居た堪れなかったです。

ご主人様が、ご挨拶で、こんなに皆さんに愛された彼女の夫であることを

誇りに思います、とおっしゃっていました。

きっと今頃、天国で最愛の息子さんとご両親に会えていることでしょう。

ご冥福をお祈りするとともに、謹んで心よりお悔やみ申し上げます。

 

おそらく今から20年くらい前?30代後半かな?幕張方面でランチを。

お互い息子には、超ベタベタで、話すこと全て共感しあっていました。

私の携帯には、まだ彼女の番号が消せずに残っています。

キムタクの大ファンだった彼女に付き合って、車でご実家を見に行ったりも。

素敵な沢山の思い出を本当にどうもありがとう!

 

私なりに彼女をイメージして選んだ、一周忌に送ったお花。。。

 

最後に。。。

スター西城秀樹は、この先、永遠にファンの心に残り続けることでしょう。

今日は、大好きな曲『ブルースカイブルー』を、何回も聴いています。

秀樹のことは、2年前のブログでも