今日は、降ったり止んだりの雨の一日。

観光支援事業『GO TO トラベル』も、今日スタートしましたね。

のんびりとどこか旅行へ、と思っていても、特に予定はなくて、、、

 

毎月恒例の母との映画へ行ってきました。

『パブリック 図書館の奇跡』

 

舞台は、オハイオ州シンシナティ。

記録的な大寒波の中、緊急シェルターがいっぱいで、行き場をなくし、

寒さを凌ぐため、公共図書館に立てこもったホームレスたちと

ともに、たてこもった図書館員の勇気ある行動のお話。

 

この作品の監督、脚本、主演の名優エミリオ・エステべスは、

ロサンゼルス・タイムズに掲載された記事に着想を得て

ナント!構想から11年もかけて制作されたストーリーだそう。

 

主人公の勇気ある行動には、世界中がコロナ禍の今を生きる私たちに

希望と勇気をくれる、心温まる感動的な作品でした。

 

図書館と言えば・・・

子供達がまだ小学生の頃、夏休みの宿題のために一緒に行ったのが最後かな???

なんだか久しぶりに、図書館へ行ってみたくなりました。