今日も、朝からポカポカ陽気。。。
古いモノが大好きな私、以前から一度行ってみたかったカフェへ。。。
築50年の古民家カフェ『cafe hiyori(ひより)』へ。
八千代市なので国道16号をひたすらまっすぐ、お店は通り沿いすぐでしたが、
うっかり、看板を見落として、通り過ぎてしまいUターン、、、
引き戸の入り口を開けると、こんな感じの店内です。
到着は14時頃でしたが、店内は満席状態でした。
(ちなみに、こちらの写真は、帰りに撮ったので)
お目当ての日替わりランチプレートは、残念ながら終了しいて、
もう少し早くに来ていれば、、、
黄身がのった糀とナッツのキーマカレーを頂きました。
ふわふわ卵白のスープとピクルスがついて、1200yen
辛さはないカレーでしたが、とても美味しかったです、ご馳走でした。
どのメニューも化学調味料は一切使用していないとのこと、体に嬉しいですね。
この日は、食事だけでしたが、スイーツもどれも美味しそうでした。
店内には、ところどころに、雑貨がディスプレイされ販売されています。
壁には、SEIKOSHAと書かれた、古い時計。
昔のオルガン???
木のテーブルに木の椅子がぬくもりを感じます。
一つ一つ椅子が違うのが、いいですね~
我が家にあるのと全く同じ椅子を発見!思わず嬉しくてパチリ。
二人の子供が使い、いつか孫に???と私も大切にとっています。
レジはアメリカの年代モノらしいですが、右側のレバーを引くと
引き出しが開いて、お金を入れて使用していました。
その他にも古い電話もあったり、思わず店内をキョロキョロしてしまいます。
少しづつ日も落ちてきていい感じ。。。
子供の頃を懐かしめる、ホッとするような素敵な落ち着く空間、また是非行きたいです!
久しぶりの古民家レポですね(笑)
屋根は、入母屋(いりもや)作りで、本二階ですね。お城のような建物で立派ですよ。
今日の芳恵さんのピアス、かなり大ぶりなフープピアスですね。
浦木正明様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
ホントに、久しぶりです、いつも古民家ブログにはコメント嬉しいです!
古民家のイメージ?で、ピアスは水牛で、リングもお揃いにしました。
房総半島にもあちこちに古民家レストランあるようなので、行ってみたいです。
その折には、またレポしま~す!
芳恵さん、本二階という表現を出しましたが、意味おわかりでしょうか?
本二階とは、一階並みの天井までの高さをキープし、二階の敷きの高さから屋根がでてる建て方だそうです。
また、中二階とは最近の用語とは意味が違い、二階の敷きの高さより高いところから屋根が出て、また天井までの高さも一階ほどもない建て方をいうらしいです。
以上は大工さんから聞いた見識ですが。
本二階の建物は高さが出ますね。
浦木正明様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
すみません知識がなくて、「本二階」存じ上げませんでした。
とても、丁寧でわかりやすい解説をどうもありがとうございました。
古民家レポ、こういういった建物の造りも理解しないといけませんね、勉強になります。