デニムお直し

今日は、まさに夏日でしたね～

朝から布団を干して、布団カバーやシーツなど大物のお洗濯、あっという間に乾きました。

 

先日、デニムを見ると。。。

こんな風に、ベルトループの下がコの字型に切れているのを発見！

 

おそらく、理由は。。。

腱鞘炎になってから、左手が自由に動かないため、きつめのデニムをはくのに

掴んで上げられず、どうしても、ループに指を引っ掛けて上げようとしてしまうので

気を付けてはいても、それで、負担がかかり破れてしまったようで、、、

 

毎度のことながら、母にヘルプ！

裏に、デニム生地を当てて、ミシンと手縫いで直してくれました。

 

もちろん縫い目はわかりますが、キレイに直っています！

 

そう言えば。。。

以前に、娘のデニムも同じようなことになり。

 

これも、デニム地の当て布をして仕上げてくれました。

 

洋服やバックなどのお直しは、全て母にお願いしています。

今まで、私が無理難題を言っても、全て直してくれました。

例えば、ワンピースのファスナーが壊れて、付け替えてもらったりも。

元のファスナーと同じような色のを探すのにあちこちへと大変だったみたいです。

息子も、ちょこちょこパンツの裾上げを頼んだり。

 

先日も、私の知人に頼まれて。。。

パンツ3本の裾上げを、母がしてくれました。

 

裏を見ると、ロックミシンをかけて、手で丁寧にまつり縫いがしてあり、

綺麗な出来上がりに、知人も、とても喜んでいました。

 

「急いでないから、いつでもいいから～」と言っても、

頼まれるとすぐやってしまわないと、落ち着かないという母。

頼んだ数時間後には「出来たわよ～」と連絡があります。

本当に母には、感謝しきれないほどです。

 

今まで、幸いにも出したことはないですが、

街の洋服修理屋さんの看板の値段を見ると、けっこうなお値段でビックリ！

ふと、皆さんは、こんな場合どうしているのだろう？？？と考えてしまいました。

いつも娘に「ママ、おばあちゃんがいなかったら大変だね」と言われていて、確かにその通りですね。

 

ちょっとぶりに、母の手作りマスクをもらいました。

また、ブログで。。。