今日は、窓から涼しい風が入り、過ごしやすいです。

 

今から9年前の2012年8月12日のブログ。。。

 

『十三人の刺客』を観に

昨日、「十三人の刺客」を観に赤坂ACTシアター行ってきました。

 

建物の外には巨大ポスターが。

高橋克典さんと坂口憲二さん主演の本格的な時代劇です。

私が生まれた年と同じ1963年に公開されました

片岡千恵蔵さん主演の映画「十三人の刺客」の原作を今回初めて舞台化されたようです。

2010年のリメイクされました映画も試写会で観ています。
(まだ、このブログを初めて間もない頃のおととしの私のブログでも載せています)

 

入ってすぐにありました、等身大?のお二人と記念写真を。

 

また違うところでも。こういう機会はもうないかもしれないし・・・と。

 

実は、私のタイプはズバリこの坂口憲二さんでファンなのです。
(お父様のお姿は子供の頃よく父とプロレス中継を観ていました)

千葉の外房にもサーフィンをされにいらしているようで・・・サーフィン姿もぜひ見てみたいですね。

海が近くでしたら、毎日でも張り込み?しちゃうんですけど・・・

チケットを手にした時からずっとこの日を楽しみにしておりました。

今回は、生のお姿を初めて拝見できるとあり、朝からワクワクドキドキしていました。

席もわりと前の方の真ん中で、バッチリ観ることができ興奮状態。

 

休憩中にシャンパンを飲んでご機嫌な娘です。

 

まだ、これからご覧になる方もいらっしゃると思いますので、感想は少しだけに・・・

 

男たちの汗と涙の熱き闘い!

後半の殺陣シーン、大人数での立ち回りは迫力満点で素晴らしく、

舞台の上を休むことなく動き回っていた出演者の皆さん、とてもかっこよかったです。

観劇中はナレーションがあり、お話の展開もわかりやすくて助かりました。

演技はもちろん、皆さんどうやってあの長いセリフを覚えるのかしら?と感心してしまいます。

時間は、たっぷり三時間くらいありましたが、あっという間でした。

 

最後のカーテンコールの時には、おもわず興奮して

「け~~ん~~じ~~、ステキ~~きゃあ~~」 と大声で手を振って叫んでいた私を

隣で娘は、呆れた顔で見ておりました。

夏の素敵な思い出になりました。

 

 

現在は、表舞台とは違うところで活躍されているようですが、

いつか、また、お元気な姿を拝見できるのを楽しみにしています。

 

私は48歳、娘は20歳とお互いに若くて懐かしい~

 

当時、ブログが数日後に削除されると連絡があり、

「どうしよう???」と自分なりに知恵を絞り、初めてネットカフェへ。

数日かけて、パソコンから、自分のブログを一枚一枚印刷したのを思い出されます。