今日は、青空が広がりましたが、風が冷たかったですね。

 

毎年、11月に入ると、喪中のはがきが届きはじめます。

 

今年も、すでに数枚届いており、今日も友人から届きました。

私くらいの年齢になりますと、親が他界していく年代ですね。

 

数年前、喪中だった時に、友人から届いて、

とても温かい気持ちになったことがきっかけで、私も贈るようになったのが。。。

 

お線香たより『翠麗』

 

郵便局で販売されていて、お悔やみカードとお線香がセットになり、

切手を貼って、そのまま相手に送れるようになっています。

 

お線香の香りは。。。

“野山を彩る優しい花々をイメージした、

透明感とあたたかいのある清楚な香り”とあります。

 

私自身、毎年年末ギリギリに年賀状を書いていますが、

年賀はがきを手にしては、「今年も来年の年賀状を出せる」とホッとしています。

悲しいことは、考えたくありませんが、

でも、いつか私にも、その時がくるのかと、思うと辛く、

どうやって乗り越えればいいのだろうかと不安な気持ちになります。

 

毎年、年賀はがきに「今年こそは会いたいですね」と書いていて、

あっという間に一年が経ち、実際に会えるの事は少ないのが現実。

今は、コロナ禍ということもありなおさらですが、、、

いつ何があるかわからない世の中なので、悔いのないように

会いたい人には、元気なうちに会っておきたいですね。

 

 

ほんの気持ちですが、お悔やみの心を伝えたいという気持ちが

お線香の香りとともに、相手に届きますように。。。

 

 

※喪中のハガキの返事以外にも、春や秋のお彼岸にも使えるそうです。