6月の映画は。。。

暑い！暑い！暑い！

ここ数日連続の猛暑日となり、口から思わずでてしまいます。

さて、明日から、いよいよ7月ですね。

毎月恒例の母との映画ですが、この驚異的な暑さの中、歩き回らせるのは

流石に、元気な母でも、堪えるということで、今月は寂しいですが一人で。。。

ウクライナのヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督の日本未公開の2作品

『アトランティス』と『リフレクション』

6月最終日の今日、ギリギリセーフ、チケット無駄にしたくなくて、二つの映画を観てきました。

『アトランティス』は、ロシアとの戦争終結後の2025年を

『リフレクション』は、ロシアがクリミアを併合した2014年を舞台に。

どちらも、戦場で心身に傷を負った男性をが主人公になっており、

今年2月のロシアの侵攻開始前から、ウクライナが戦争状態にあったことがわかります。

国の問題をきちんと理解していない私には、ちょっと難しい内容だったかな！？

拷問のシーンは、かなり過激すぎて、目をつむってしまい観られませんでした。

実際に、あのようなことが起こっているかと思うと信じられません。

エンドロールにも曲が流れず、全体的に静かで、2本目は、睡魔に襲われてしまったほど、、、

私には、この手の映画は苦手かもしれません。

1本目が10時～、2本目が12時45分～で、その間で、持参したおにぎりをサッと食べて。

帰りに実家に寄ると、母が冷たいひやむぎをゆでてくれました。

暑い中、ママチャリで大汗だったので、冷たい麺は最高ですね！

来月は、また母と一緒に行けますように。。。