今や若い人の間で、オシャレの常識となっているカラーコンタクト(カラコン)

日本ではいつ頃から?・・・といいますと、1990年代に普及されたようです。

一昔前?は高価なもので、ボシュロム社の、一枚確か・・・18000円くらいしたかと、、、

今は、随分とお手頃な金額で購入できるようになりました。

まさかこんな時代になるとは!?まさに先取りしていたんですね!

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29歳、息子を出産後。

この日は、友人の結婚式に行くため、支度をしていたところをパチリ。

私が初めてつけた当時は、まだ一般人はほとんど誰もしていませんでしたので、

よくジッと見られては、ビックリされたものです。

私は近眼のため、視力矯正が入ったもので、好きな色greenをチョイス。

今ほどカラーバリエーションもなく、他にはブルー、ブラウンくらいだったはず。

もちろん、毎日使用したわけではなく、お出かけ用としてだけでした。

このgreenのが最初で最後のコンタクト、やはり目が乾燥して合わず、、、

それ以来ずっとメガネです。

 

「20代ではセーフ、30代ではアウト」の項目の一つにも入っているカラコン。

さらに40代になるとイタイ、、、と、世間の目は厳しいです。

ギリギリ20代だった私、若気の至りでした、、、

やはり、日本人には、持って生まれた魅力的な黒目が一番素敵ですね。

今は、これからくるであろう老眼が心配です。

 

色々なシーンに合わせてガラリと別人に変身できます、

今や若い世代のオシャレに欠かせないアイテムのカラコン。

気楽に使えるようになったとはいえ、使用方法をきちんと守って使わないと

思わぬトラブルとなりますので、皆さん、十分お気を付け下さいませ。