20代の頃からアンティ-クのものに魅力を感じ、雑貨巡りも大好きでした。

何十年もずっと、我が家で眠っていましたアンティ-クランプシェード。

3年前にようやくとりつけました。

 

このランプはヨーロッパの古いもの。

30年ほど前、今はなき青山ベルコモンズの中のアンティ-クショップで

柔らかなランプの灯りに魅せられて購入。

いつか、自分の家につけようとにと思っていて、そのまま月日が経ってしまい、、、

 

ぬくもりがある大好きな木の家具とも相性もバッチリです。

 

沢山あった中から選んだのは、チューリップ型のクリームイエロー。

コード等のパーツを探してきて、ようやくつけることができました。

まだ、電源を隠す真鍮のカバーが合うのがみつからず、、、

このパーツを探していたら、素敵なランプとも運命的に出会えたのです。

昼間見るとこんな感じで、ランプを眺めているだけでも、良い感じ。

 

ランプシエイドの素材や形によって、天井に様々な陰影を作り出すのも魅力のひとつ。

こちらは、ランプに刻まれている筋が、波のような模様を映し出します。

明かりの強さも、電球のワット数を変えて調節したりも・・・

 

ふんわりとした優しい灯りでロマンテイックなムードを演出します。

 

私たち生活に欠かせない「あかり」

素敵なランプを一つ取り入れるだけで、お部屋のイメージや雰囲気がガラリと変わります。

つけた後は、暫くじっと光を眺めていました。

懐かしさと温かさ、そして安心感をも感じさせてくれる、アンティ-クの灯り。

毎日、見ているだけでレトロな魅力に癒されます。