男性でも女性でも、革の手帳を使っている方を見ると素敵!と思ってしまいます。
その中でも、大人の実用アイテムとしても人気の高い、Hermèsの手帳カバー。
私もいつかは持ちたいな〜と思い、30代に手にしました。
シンプルなデザイン、迷わず選んだgreen、ペンホルダー付きのGMサイズ。
細いHermèsのシルバー925のボールペンを差し込むことで閉じられます。
銀は酸化して黒っぽくなるため、たまに磨いています。
リフィルの背がリング状になっていて、カバー上下の金具に差し込む形に。
一年分が、4ヶ月ごと三冊に分かれていて付け替えるようになっています。
リフィルを見ると、1999年に手帳を購入したことがわかります。
純正のリフィルは、当時でも一万円以上と高価、今はもっと上がっているはず、、、
当然Hermèsを持つ方々にしてみたら、なんてことないはずの金額なのでしょう、
しかし、毎年買い替え続けることが私には、、、ということで、買った年だけに。
その後は、大きさが合うお手頃なものを代用して使用しています。
普段使いには、毎年新しくして、別の手帳を使用していますが、
新しい手帳になるたびに、「今年はキレイに書こう」と思いつつ、
恥ずかしながら、とても人にはお見せできないことになっています、、、
達筆な字で予定が書きこまれた美しい手帳には、本当に憧れますね。
キレイな字を見るたびに尊敬の念と同時に、自分へのコンプレックスを感じます。
このHermèsには、大事なこと、本で読んで感動したフレーズを書き留めたり、
雑誌やテレビで紹介され、行ってみたいショップなどを忘れないよう
メモしたり、そんな風な使い方をしています。
greenのモノに囲まれているとなんだか落ち着きます。
うーん、芳恵さん、ここまでグリーン(緑)
が好きでしたか!
では、そんな芳恵さんにこの曲を贈ります♪
舟木一夫さんの「青春の大阪」
古い曲ですが、とてもいい歌なんですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=KxKVB7bH9GM
正明様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
『高校三年生』は知っています、たまには、懐メロもいいですね!
「青春の大阪」、URLをクリックして聞いていただけたでしょうか?
実は、この歌、大阪市が「緑化推進100年運動」のテーマ曲として、島倉千代子さんの「小鳥が来る街」と一緒に取り上げたものらしいです。
大阪は大都会ですが、東京とくらべて緑が少ないからといって、緑化推進をはかろうと市が取り組んだというこです。
二曲がA面・B面として一枚のレコードでコロンビアから出ました。
昭和38年のことで、私は当時、中学校に入った頃だったかと。
「高校3年生」や「修学旅行」「仲間たち」は、よく口ずさんでたのですが、この歌を知ったのは、本当に近年のことなんです。 私の好きな曲の一つです。