「ヒデキがいなかったら今の歌番組はない」というほど、歌謡界には欠かせない人物。

 

西城秀樹さんの作った伝説があります。

伝説その1・・・『スタジアムでのソロコンサート』

日本人で初めて球場でのワンマンコンサートを行い、1974年〜1984年まで

大阪球場で毎年コンサートを開催し、命綱なしで初のクレーンを使っての演出も。

伝説その2・・・『ペンライト』

今でもライブで欠かせないペンライト、1974年のコンサート前日に

ラジオで「懐中電灯を持って来て」の呼びかけにファンが応えたとのこと。

他にもレーザー光線を使ったのも、ヒデキが初めてらしい。

伝説その3・・・『野外フェス』

1975年に富士山麓の広大な土地にステージを建設し、バスで全国から観客を運ぶ

イベントを成功させ、全国ツアーのべ12万員を動員。

まさに、歌番組の歴史を作った偉大なアーティストです。

 

あれから一年半ぶり、2015年1月に二回目の同窓会コンサートへ行ってきました

「お友達が行けなくなったので、もし良かったら・・・」とお声をかけて頂き、

息子のママ友でもあります、奈央さんと一緒に。

『同窓会コンサート』まさに、あの昭和の歌謡曲全盛時代にタイムスリップ。

年齢に関係なく、会場が一体となって、盛り上がるのが、魅力です。

 

秀樹さんのお車と、少しでもおそばに近づけたようで嬉しく、感激!でした。

 

『Kizuna road to 2020』、2020年のオリンピックまで、突っ走るそうです。

皆さんの素晴らしいチームワークの良さに引き込まれてしまいました。

きっと、これが「同窓会コンサート」の魅力なんですね。

全国のあちこちで開催されています。

良かったら、皆さんも是非行ってみて下さい、あの頃に戻れ、感動すること間違いなしです。

 
〜親愛なる秀樹様〜

また、お会いすることができました。

今回も大声で何度も「ヒデキ〜」コールしました、私の声援、届きましたでしょうか?

舞台に立たれることで、皆さんに勇気を与えてくれる秀樹さん。

会場に誰よりも早く入り、楽屋の廊下でリハビリをされているとのこと、心打たれます。

スクリーンには当時のお写真が映し出され、当時の記憶が蘇り、

歌われている姿を見ていると、懐かしさと感動で涙が溢れてしまいます。

「ヒデキ、カンレキ!」と、今年、還暦を迎えるとのこと、おめでとうございます。

パワフルな皆さんを拝見していると、やがてくる60代も怖くないなと思ってしまします。

これからも、ずっとずっとファンの一人として応援していきます。

 

二回目に行ったコンサートから2年少し経ちました。

昨年度は70公演と!今も精力的にライブを行っています。

待っている人がいる限り、舞台に立ち続けると、頑張っていらっしゃいます。

今回、テレビでお姿を拝見でき、とても嬉しく思いました。

ヒデキを知らない若い世代の方にも魅力をお伝えできたかな〜

私のたった一人のかけがえのない永遠のアイドルは、生涯スーパースターです!

これからも応援し続けます、また必ず会いに行きます!