レトロなモノに魅かれます。
祖父が88歳、祖母が91歳で亡くなり、当時、自宅を壊す前に母と一緒に片づけに。
祖母の大切にしていたモノや昭和の香り漂う、昔のガラスの食器を沢山貰ってきました。
祖母の鏡台がありました、3畳の部屋が大好きでした。
小さい時はわかりませんでしたが、大人になると狭く感じましたね。
でも、祖父母宅へ遊びに行くと、いつもそこに入って遊んでいました。
昭和レトロなモノには、今にないポップでオシャレな可愛らしさがあります。
こちらの半透明なケースは、コットン入れにして、あれからずっと使っています。
段々、劣化?なのか黄色みがかってきたような・・・
プラスチックですが、ふたの裏側の模様は、まるで切子ガラスのよう。
鏡台の引き出しから見つけましあ、携帯用の化粧ケース?
こちらは、キレイで使ってなかったようですね、、、
脇のポッチを押すと、フタがあく蓋付きの重厚な粉白粉ケース、
今にはない、レトロ感が何とも言えなくて素敵です。
まだ少し粉が残っていて、祖母の香りを感じるようです。
ケースの細かな模様にも昭和が漂います。
毎日、メイク時に使うコットン、このケースを見るたびに
初孫の私をとても可愛がってくれました、大好きな祖母のことを思い出しています。
実家の母の鏡台にも、私が好きなレトロなお宝がまだまだありそうです!
先日のブログでは、いいね!7も、頂いててとても嬉しかったです!
訪問して下さった皆様、どうもありがとうございました。