昨日、11月8日は『土木の日』

 

なぜかと言いますと・・・

土木の日の文字を分解すると、漢数字の「十」「一」「十」「八」となるので、

11月18日は、土木の日とされています。

 

今回、初めての試み、ちば市政だよりに出ていて、申し込み

土木の日の特別企画として、幕張新都心トンネル探検を体験してきました。

 

集合場所では、かそりーぬちゃんと風太君がお出迎え、一緒に記念写真を。

 

いよいよスタートです。

地下20メートルの世界を体感できるとあり、ワクワク気分で階段を下りていきます。

 

普段入ることができない、幕張新都心の道路地下にあるトンネルを内を見学。

 

地下トンネルとは、共同溝のことで、

共同溝とは、生活に欠かせない上下水道、ガス、電話、電気などの

ライフラインをまとめて収めるための施設で、道路の地下に設置されています。

 

トンネル内では、職員の方の災害時の備え等、色々なお話を聞くことができました。

 

このように、細い階段が所々にあり、上がったり下りたりと。

 

共同溝の設置目的は、ライフラインの点検や補修のため発生する道路工事を

少なくできると共に、地震時においては、機能を確保できるそうです。

 

全国にこのような場所がいくつもあるそうです。

私たちの税金、このようなことにも使われているのですね。

 

見学の最後は、こちらの場所で、トンネル内に響くゴスペルを楽しみました。

 

市内にいながら、近くにこのような施設があるとは、全く知りませんでした。

今回、この企画は初めてのようです、もし来年もあるようでしたら、

千葉市民の皆さん、是非参加してみてはいかがでしょう。

とても貴重な体験をさせて頂きました。