今日は、晴れていますが、寒いですね~

 

優れた職人さんの手仕事によって生み出されるバック。

1966年設立のイタリアのボッテガヴェネタも、そのひとつ。

 

ボッテガヴェネタ カバMM

ずっと欲しいと思っていたこのバックは、一生使えると

何年間か、少しづつお金を貯めて、数年前に購入したモノ。

私の背格好からは、このサイズがちょうどいいかなと。

 

イタリア語で「編み込み」を意味する「イントレチャート」の技法を用いたバック。

革ひもを複雑に編み込む「カバ」を作れるのは数人の職人さんとか。

120センチの革ひもを7本づつ編み込んで三角形のパーツを作り、

それを組み合わせてバックを仕立てていくようです。

 

こんな風に、色々なスタイルに合わせています。

 

2013年6月 母と両国へ

 

2013年6月 美STの撮影で渋谷のハウススタジオへ

 

2013年8月

箱根への一泊旅行へ

しっかりと革で編まれている分、荷物が入るとさらに重いですが、、、

 

2014年7月 美STの撮影で光文社のスタジオへ

撮影の時は、衣装や小物など持参することが多々あり、

このバックだと、容量もあるため、これさえ持てばOKなのでよく利用。

 

2014年9月 同じく撮影へ。

別に紙袋など、持ちたくないので、ちょっと重いですが重宝しています。

 

2015年8月 光文社のスタジオ内で撮影終了後。

 

2016年6月 幕張のアウトレットへ

 

2016年7月 撮影でご一緒した皆さんと、偶然皆イエローに。

 

使っているうちに、革が馴染んできて、いい柔らかさに。

 

しまうときは、このようにぺちゃんこにして。

 

買うとき、黒と茶で一瞬迷いましたが、

その時に使っていた、ボッテガヴェネタの長札入れと小銭入れも

黒だったので、お揃いということで、同じ黒にしました。

 

遠い海の向こうの見知らぬ職人さんの思いのこもった手作りのバック。

縁あって私の所へ。。。大事にします!