JRの駅で、いつも目にして気になっていました『駅からハイキング&ウォ―キングイベント』

立春の暖かな日に、初めて参加してきました。

 

〜*文京区内の「江戸」のパワースポットめぐり (約10.5km)*〜

 

御茶ノ水駅=東京都水道歴史館(スタート)⇒源覚寺⇒福聚院⇒牛天神北野神社

⇒小石川後楽園⇒金刀比羅宮東京分社⇒文京ふるさと歴史館⇒湯島天満宮⇒おりがみ会館

⇒神田明神⇒マチエキキュート神田万世橋⇒御茶ノ水駅(ゴール)

 

千葉から総武線で一本、御茶ノ水駅へ。

 

スタート地点の東京都水道歴史館へ。

 

こちらで、参加の手続き後、地図と東京水と缶バッチを受け取り、出発します。

(今回は、こちらの場所が集合のため、お水も頂けたようでラッキーでした)

地図も細かく丁寧に記されてあり、迷うことなく回ることができました。

 

では、出発!

途中、東大の赤門の前を通り、初めて門をくぐってみました。

 

最初の目的地に到着、『源覚寺』

真っ赤なお堂が可愛らしく、頂きました2枚の御朱印もアートのよう。

こんにゃくえんまの愛称で親しまれ、こんにゃくが沢山お供えされていました。

 

この日のスタイルは、とにかく長時間歩きやすいスニーカーのパンツスタイルで。

 

『福聚院』境内のとうがらし地蔵は喘息のご利益があるようで、とうがらしが供えられていて。

 

ちょうど梅まつりが行われていました『牛天神北野神社』

 

美しい紅梅が、見事に咲いていました。

お参りの後、御朱印を頂こうと思いましたら、ナント!2時間待ちと、、、

せっかくなので、ちょうどお腹も空いたので、ランチをしてまた戻ってこようと。

一時間半くらいで、戻ってきましたらまだでしたが、優先して頂きました。

 

梅が入った梅酒と可愛らしいしおりも一緒に。

左側の初午の御朱印が、この日のみ限定だったようで混んでいたようですね。

皆さんよくご存じで、知らない私はラッキーでした。

 

『小石川後楽園』今回は中は、見学しませんでしたが、梅の花が沢山咲いていました。

 

「水道橋のこんぴらさん」として親しまれています『金刀比羅宮東京支社』

 

文京区の歴史や文化財を実物や映像資料で紹介しています『文京ふるさと歴史館』

 

2週続けての『湯島天満宮』

 

学問の神様として菅原道真を祀り、湯島天神の通称で知られています。

 

神田、日本橋、大手町など108町会の総氏神『神田明神』

 

私は、神田万世橋まで行かず、ここで最後にして、ゴールのお茶の水駅へ。

途中、食事に後楽園方面へ行って戻った距離を加算すれば、既定の距離を歩いたことに。

 

文京区は、江戸のパワースポットと言われた古社寺が数多く点在しています。

実際、歩いてみますと、これ以外にも、所々に小さな神社があったり、

都会の中の豊かな自然と江戸情緒を堪能できました。

予約不要、期間の好きな日に参加、参加費無料、といいことばかりの駅からハイキング。

何度も参加されている先輩方に、色々お話しを伺ったり、

年配の女性の方は、月に2〜3回、お天気のいい暇なときに参加しているとか。

普段ママチャリで鍛えているので、翌日の筋肉痛とは無縁でした。

もう次はどこにしようかと検討中、また、是非参加したいと思います!