今日は、どんよりとした曇り空でしたが、お花見へ行かれた方も多いのでは?
来週までもってくれるかな。。。
3月、母と二度目の映画へ。
この映画を観ようと決めていて、今日が初日でした。
『リヴァプール、最後の恋』
1950年代を中心にハリウッドで活躍し、アカデミー賞助演女優賞も受賞された、
グロリア・グレアムと若手舞台俳優の年の差もキャリアも超えた恋の実話を
もとに描かれている素敵なラブストーリー。
57歳の若さで癌で亡くなられたということで、今の私と変わらないくらい。
主役を演じた、アネット・ベニングが、最後まで女優として、また女性として
生きようとした彼女の気持ちを素晴らしい演技で表現されていました。
今日は、アンティ―クのブローチを着けていた母。
私も、古いモノが好きで、魅かれるのは母譲りですね。
30歳ほどの年の差なんて言ったら、息子くらい!?
私生活でも、4度目の結婚は、3番目の旦那様の義理の息子さんととか。
一般的には、あり得ない年齢差(女性が上で)ですが、、、
私は、若い頃から、年下に興味がなく、甘えられる年上の方が好みでしたね。
同じ年の友人は、年下が好きで、実際、7歳くらい下の方と結婚した人もいたり。
昔、理由を聞いたところ、「年上に命令されるのがイヤなんだよね」と。
映画を観終わって、
彼女は、きっと幸せだったんだろうなと。。。素敵な恋のお話でした。
こんにちわ。
アネット・ベニングは、ちょっと古い映画ですが『マーズ・アタック!』に出演してましたね。
ティム・バートン監督の異常に笑える傑作コメディでした。
芳恵さんは、お相手は年上じゃないとダメ派なんですね。
女性はそういう人が多いような気がします。
もちろん私も、自分の子どもと同じくらいの年齢は恋愛の相手としては考えられないですね。
ヒロ様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
とてもお綺麗で素敵な女優さんでした。
病人という役ですっぴんに近いお顔のシーンもありましが、あの自然なシワが魅力的。
そうですね~当時は、年下よりは年上の方に惹かれましたね。
確かに、子供の年齢は恋愛対象にはなりませんね!