先日の、国際幸福芸術祭にて、ちょっと興味をそそられるブースを発見!

一般社団法人 割文字普及協会が主催していました

笑い文字メッセージ講座の中でレクチャーされる、

誰もがアーティスティックな筆致が描けるワークに参加しました。

 

指一本一本から、手首や腕に「気持ちいいよね~」と声かけながら、

揺らしていき、少しづつ、ほぐすようにして。。。

 

その後は、ペンを持って、横長の白い紙の上を思うままにすべらしていきます。

人は、目をつむっていても、不思議と、この白い紙をこえて字をはみ出さないと。

これが限界と思っていても、まだまだ余力が残っているということのようです。

人生にも言えるのかも。。。

 

このようなアート?が完成しました。

私は、紙をこの向きに、アルファベットのAにも見えるし、漢字の女のようにも見えます。

皆さん、それぞれ違った作品が完成し、見ていて楽しかったです。

 

日本は、物質的に豊かで、平和な環境で過ごすことができる恵まれた国

であるにもかかわらず、世界の中での幸福度は、様々な統計の中でも

決して高くないそうです。

(2018年世界幸福ランキングでは155か国中54位)

そんな日本の幸福度向上を目指し、このイベントを通じて

幸せについて考えるきっかけを作りたいと考えている趣旨に賛同致しました。

 

中央の鳥のお姿、このイベントの総合プロデューサーでもあります

幸福学の第一人者の慶應義塾大学大学院、

システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司氏を囲んで記念写真を。

 

こうして、健康で笑顔でいられることが、今、何よりも幸せです!