普段のファッションにちょっとレトロ感のある小物を加えるのが好き。

 

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この日は暖かく、タートル+デニムスタイルに・・・ボレロ風のファーの装いに。

 

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ミンクのこれはジャケット?カーデガン?一枚でとっても暖かいです。

 

ということで、このスタイルに合わせたバックはこちら・・・

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20年くらい前にアンティ-クショップでみつけたもの。

「これは何の革ですか〜」と尋ねますと、「亀です!」と。

えっ?亀???と一瞬ビックリした私。

亀いうと皆さん甲羅を想像しますが、、、、甲羅の部分はべっ甲になりますので、

こちらは、甲羅の中の胴体の部分の革のようです。

「いつか、紬などのお着物を着た時にも合うし・・・」と、決めました。

 

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かなり古い物のようで、中の布に多少ほつれがありますが、目立つ傷もなく、

持ち手も、使っていた方の保管状態が良かったのかベストな状態です。

がま口タイプで、閉めるときのパチンという音もレトロ感があっていいですね〜

 

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不規則で個性的な自然な模様とツヤなど風合いがとても美しい!

久しぶりにオイルを塗ってみると、より一層輝きが増しました。

今では、条約の規制で輸出禁止ということもあり、希少価値なものに。

 

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ブランドのバックもいいけれど、皆と一緒というものより、

自分なりの個性が光る、ちょっと違ったものに魅かれてしまいます。

母も似たようなものを持っていたようですが、処分してしまったようで残念、、、

 

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リングは祖母の形見を身に着けて、全てパールで。

 

11月に降雪が観測されれば、54年ぶり・・・寒いわけですね。

これからは、ますますファーが恋しくなります。