今日は、一日どんよりとした曇り空で、肌寒い一日。。。
地元の情報をあれこれ届けてくれる『リビング新聞』、今年で50周年を迎えました。
先週届きました、2021.6.25号
地元の方50人の声が表の見開きに掲載されています。
私、読者レポーターをさせて頂いており、千葉の魅力を沢山語ってきました。
コロナ禍で、久しぶりに皆さんとお会いして、楽しい時間を過ごしてきました。
まさか、この日マスクを取って、写真を撮られるとは思わず、、、
いつも必ず持ち歩く化粧ポーチも、この日に限って持っていなくて、
チークも口紅もなしでの撮影でしたが、誌面ではほとんどわからずホッと。
話は変わりますが。。。
以前、雑誌 美STで、『月刊美魔女』というコーナーがあり、
美魔女たちが、ジャーナリストに扮して、ライターさんの同行なしで、
自分の住む県を取材、撮影して、美をテーマに紹介する企画に私も参加させて頂きました。
2013年5月号で、千葉県を紹介。
千葉県のマスコット、チーバくんと一緒に。
この日は、まだ寒い2月でしたが、お天気も良く、房総半島は菜の花が一面に咲いていました。
朝早くから、丸一日あちこちへ取材で、大変でしたが、とっても有意義な一日でした。
さて、
今日、6月30日から、スターバックスコーヒーでは、
『47JIMOTOフラペチーノ』を全国の店舗で販売するようで、
千葉県は何の味???かというと、<なごみ みたらし フラペチーノ>
千葉県産の醤油を使った、みたらしソースとコーヒーを合わせたソースだそう。
みたらし団子も大好きなので、ぜひ飲んでみたいと思います!
醤油の生産量全国一位の千葉県。
あの日も、富津にあります『宮醤油』を取材させて頂きました。
千葉県はどんな場所?というライターさんからの質問に、以前こう答えています。
~千葉県は、南北に長く、房総半島は全面海に面しているため、温暖な気候。
そのため、自然の恵み(野菜、魚、鼻、酪農)が豊富です。
主婦の目からすると、何でも新鮮な物が手に入り、物価も安いし、とても生活しやすい。
ディズニーリゾートやベイエリア、アウトレット、マザー牧場、成田空港などもあり
自然も多く、住みやすく、子育てするのに最適な場所だと思います~と。
千葉の情報満載の『リビング千葉』、届くのをいつも楽しみにしています。
「リビング新聞」という地元紙があるのですね。カラー版でとても素敵そう…
さて、千葉県は醤油の生産量日本一なんですね。ヤマサ・キッコーマンの大手二社もありますしね。
ところで、芳恵さん、醤油発祥の地が和歌山県湯浅町ということをご存知だったでしょうか?
湯浅町は、私の住む町のお隣の町です。
実は、あのヤマサ醤油もキッコーマン醤油も元湯浅の
お醬油屋さんだったのです。
戦前のことになりますが、この湯浅で赤痢が流行り、
千葉へ移ったと聞いています。野田と銚子ですよね。
ヤマサ醤油の創業7代目・濱ロ梧陵(はまぐちごりょう)氏は、地元を津波から救った人としても、こちらでは、たいへん有名なんですよ。
「稲むらの火」
https://www.yamasa.com/enjoy/inamura/
浦木正明様
コメント頂きまして、どうもありがとうございます。
「リビング新聞」内容は違いますが、確か、全国に配布しているはずと思い、調べましたら『リビング和歌山』もあるようです。
ただ、地域によっては配布されないのかもしれませんね。
浦木様のコメントで思い出しました!2016年の12月、大手町よみうりホールで開かれた
~「最初の一滴」醤油発祥の地、湯浅の街並みと世界の食事和食文化~というイベントに母と一緒に行ったことを。
あの日、『濁り醤(びじお)』をお土産に頂きました。
お醤油文化には、和歌山県が密接な関係があったのですね。
色々とお勉強になりました、ありがとうございました。